さて、解散を受けて数日後には衆議院選挙の選挙戦が始まるわけですが…衆院選があるということは、もう一つ忘れてはいけないことが。そう、最高裁判所裁判官の国民審査です。

…とはいえ、制度ができてから実際に罷免…クビになった裁判官は1人もおらず、制度の形骸化や「やる意味あるの?」という声はもう長年言われ続けてはいますが…かといって、せっかくの選択権というのは、一度放棄すれば二度と手にはできなくなるのも、ザラにあることなので。

特に今年は、ドラマ「 #虎に翼 」で最高裁の実際の判例や内幕も描かれたり、つい先日は #袴田事件 の再審で無罪判決が出たばかり。今のうちから、どの裁判官がどんな事件でどんな判決を出してるのか、チェックぐらいはしておきたいところ。

note.com/miraisyakai/n/na5f4da

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