さて、解散を受けて数日後には衆議院選挙の選挙戦が始まるわけですが…衆院選があるということは、もう一つ忘れてはいけないことが。そう、最高裁判所裁判官の国民審査です。
…とはいえ、制度ができてから実際に罷免…クビになった裁判官は1人もおらず、制度の形骸化や「やる意味あるの?」という声はもう長年言われ続けてはいますが…かといって、せっかくの選択権というのは、一度放棄すれば二度と手にはできなくなるのも、ザラにあることなので。
特に今年は、ドラマ「 #虎に翼 」で最高裁の実際の判例や内幕も描かれたり、つい先日は #袴田事件 の再審で無罪判決が出たばかり。今のうちから、どの裁判官がどんな事件でどんな判決を出してるのか、チェックぐらいはしておきたいところ。
強く共感
最高裁裁判官の国民審査は、衰弱しきったこの国の民主主義を蘇生させるための『小さくとも最善の一手』になり得る
今よりも少しでも幸せになりたいと願うなら、神頼みなんかしてないで、各裁判官の妥当性を真剣に判断すべきだと思う
QT: https://mastodon-japan.net/@ujuzic/113285728992397957 [参照]
『ひょうきん族』懺悔室の神になった気持ちで、「こいつダメだわ」と思った裁判官には容赦なく『バ〜ツ!』を喰らわしてやろうってくらいの気概が必要だと思うぜ