正論
プログラミングにかぎらず、現時点のAIなんて、所詮人間の倫理の感覚を微塵も持ち合わせていない=コンテクストを理解せず、ただ観測と観察に基づく「機械的な(或いは確率論的な)経験則」に従って駆動するだけの存在
そんなもの、参考にできても信頼はできない
最近遅ればせながら読み観はじめて大いにハマってる『葬送のフリーレン』作中に登場する「黄金郷のマハト」のようなものだと思う
人類とAIの付き合いの行き着く先は、マハトとグリュックの物語の結末なのじゃないかと思う今日此の頃
QT: https://mstdn-huahin.com/@Minako/113229528010287150 [参照]
「葬送のフリーレン」の黄金郷編は、漫画史に残る名作だと思う。
マハトとグリュックの会話のなんと無惨で悲惨で、それでいて美しいことか...
「君の力を利用したのはこの私だ、わかるまで付き合うさ、地獄の底までな」
我々人類は、自身が生み出した「魔族」であるAIに対して、グリュックと同じ言葉を言えるのだろうか