シリコンバレーの友人が『SHOGUN 将軍』が面白いから観ろ観ろと煩いから、Disney+で配信されてるシーズン1を観た。

なるほど、確かに歴史エンタメとしては良くできていて、友人がハマるのも当然だなと思った

国内メディアはこぞって「リアルな日本描写」ともてはやしてるけど、これはチト違うけどね…日本史好きの方が観たら激怒するであろう描写も多い

プロデューサーである真田は、その辺は百も承知の上なのだろうなと感じた

あくまでも海外の人たちを惹きつけるエンタメとなることを優先しているのだと…その戦略は的を得ていると思う

ふと思ったのは、この物語はどこで終わるのかな？ということ

関ヶ原なのかそれとも大坂の陣まで描き切るのか…シーズン1から「落葉の方（史実の淀殿にあたる」が結構フォーカスされているところからすると、大坂夏の陣までということか…
もしそうなら、今後のシーズンで真田信繁（幸村）に相当するキャラクターも登場することになるよね

悔しいけど、ここまで観たらシーズン2以降も観ざるを得ないなぁ😅