「バイデン、トランプ。この2人がアメリカの2大政党からの“アメリカの大統領に最も相応しい政治家“であることに絶望する」

バイデンとトランプ、両方を支持できない“ダブルヘイター”の最も大きな声。
有権者のうち19%が今回ダブルヘイターだとされている。

“double haters”、初めて意識しましたが、現象はともかく、ちょっと酷い呼び方ではないですか? 誰が言い出したんでしょう…🤔

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日本では「ヘイト」は激しい嫌悪や蔑みを表す言葉として使われていますが、米国ではもう少し一般的に「文句を言う」くらいの感覚で使われていると思います。日本で言うところの「アンチ巨人」の anti くらいの感覚かと。
"Haters gonna hate (何をしたってアンチな人は文句を言うよ)" のような慣用句もありますから…😅

なので double-haters も「どっちにも文句を言う人」くらいの穏便な感覚で使われていると思います。2020年の大統領選の時も "double-haters" は度々メディアで話題になりました。


フーガの作法さんに素晴らしい説明をしていただいたので付け足すことも無いですが、I hate going to work/今日は仕事行くのダルいわ〜くらいでよく使われる言葉ですし、使い方で嫌悪の度合いが全く違うものになります。

ありがとうございます😊

軽い気持ちで使われているのですね。

それでも、まともな人間ならどっちも支持できないのは当たり前なのに、「好き嫌い」に落とし込むのは何か違うと思うんです… :ablobthinking:

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