剣君の縁のED(無印内)うろ覚え最バッドネタバレの話
縁は元々田舎から出てきて剣取り試合でお偉いさんの中に入れたものの実は剣取り試合が八百長で縁の実力がちゃんと認められたから入れたわけじゃないことに傷ついて、その後褒美に与えられた三日月宗近も無反応(真の力を引き出せない)なことでお偉いさんとしての縁をしたくなーいって城から逃げ出す日々を送って(本来の跡継ぎのお兄ちゃんは病気持ち)そんな中でひょんなことからお偉いさんのお嫁さんの大名行列?の替え玉に選ばれたヒロインの護衛につく形でヒロインに出会って可愛い♪くらいで交流してたものの徐々に本当に好きになるもののヒロインは町の飲食店の娘、身分差で入り浸るのが店の迷惑になりヒロインは田舎に一時避難。けど縁は追っかける。ヒロインの前だと肩書きやらなんやらを捨ててただの縁でいられるから。ヒロインは田舎にて親戚の手伝いをしてて、一緒に畑を手伝うことで楽しさを覚える縁。でもこの世界は魔界と繋がってて鬼も居て悪い鬼は倒さなくちゃならなくて、頑張るも名前付きモブを殺してしまう(助けきれない)ことで絶望に落ちる。そんな絶望の中で、ヒロインが「肩書きの方を応援」していくと、ヒロインを助けるために魔界との繋がりを閉じるために初めて三日月宗近の力を引き出すことに成功する。が、
剣君の縁のED(無印内)うろ覚えネタバレの話
準ハッピーだと城下町の警察的なとこの所属になる。剣を捨てず、三日月宗近は使いこなせず、の中間。1番なんやねん思った。準バッドだと、半端に三日月宗近を引き出せて魔界との繋がりの暴走を止めて、一命を取り留めるも剣取り試合〜現在の記憶を失う。ヒロインのことも、八百長のことも知らない状態で終わる。1番納得出来る可能性は感じつつ、無印の範囲だと同じくモヤる。なんなの?三日月宗近、と。天下五剣で1番気難しい厄介な刀という位置付けなのもあるのもわかる。でも、なんで、どうして。縁がずっと望んでた願いも新たに生まれた願いもきちんと叶えてくれる純度100%のハッピーエンドを縁は用意して貰えなかったんだろう、と。準ハッピーも思い出し方によっては、なんなら最バッドよりも傷つくかもしれない、忘れてしまうなんて、とか。そんなことを、ふと思い出して打ち込む夜。いい加減にSwitch版で全員やり直し含めてやれ、分かる。
剣君の縁のED(無印内)うろ覚えネタバレの話
引き出したこと、閉じたことの引き換えに縁は命を失う。そしてその功績が認められ、今までは肩書きの世界でも「八百長で来て引き出せない無能」とされてたのに「三日月宗近を使いこなし救った英雄化」する。この最バッドにめちゃくちゃに泣いた。最ハッピーだと、魔界とのつながり悪化がそこまでの代償いるほど酷くならず、縁は「この両手で命を奪うんじゃなく命を繋ぐことがしたい」からと三日月宗近も肩書きも全部捨てて田舎でただの縁とヒロインと結ばれる。この最ハッピーに、どこがハッピーなの?って分からなかった。生きてるけど、縁、今までずっとずっと認めてもらえないこと、三日月宗近を使えないことを何とかしたいって生きてきたのに、捨てるの?って。キャラソンで「捨てる勇気を君がくれた」と言ってて、なんとか、なるほど、とはなった。でも、何故、どうして、三日月宗近の力も引き出して城内の人達にも認められてその上で畑にただの縁として生きていく、そんなルートは用意されなかったの?どうして三日月宗近の力を引き出しながらも幸せ、にはなれないの?と。ほかのキャラはルートによってはそういう両方取りがあるのに、なぜ縁は片方しか手に入らないの?と嘆きつつ手に入ってたらこんなに考えず好きになってなかった。