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昨日は本多劇場で「笑わせんな」を観劇してきた。昨年3月に観たラジオ局(福ちゃん舞台)と秋のぼくせん(辰巳映画)で最近何かとご縁がある浜中さんが気になってるのと、本多劇場に行ったことないから行ってみたい!ということで、具合も良くなったしチケット取ってみた。舞台の紹介とかでなんとなく気になってた自分の勘は正しかったみたいで面白い演劇だった。本多劇場もとても見やすいし古さが心地よい雰囲気で大好きになった。

「笑わせんな」感想(ネタバレあり) 

舞台の内容は(性的)同意とパートナー同士のコミュニケーションの話で、ポスターを見た印象より深い内容だった。序盤が小ネタ多めのブラックコメディ調でめちゃ笑えて楽しかったんだけど、どんどん登場人物の”狂い”がにじみ出てきて、最後はちょっと笑えない感じになっていた。美容師の主人公(浜中氏)が、閉店後の店内で”くすぐりサークル”の集いを開いていて、そのパートナーと別れてしまったショックで客対応ができなくなり・・・という話だった。別れたきっかけが同意についてだったし、アイドルオタクを連想できるキャラも出てきたりとその後考えるきっかけになった。最後の結末がNOTFORMEすぎた、、、【ネタバレ】別れた二人がなんやかんやあって「つらかったんだね、、」みたいにハグして終了するんだけど、どうしてそうなったかが理解できなかったのでもう一度観たい(笑)あとツイッターで舞台の話題を検索すると、ガチのそういう集いをしたい人たちを見つけてしまい、世の中ってまだまだ知らないことがたくさんあるよね。。。

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