映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」ネタバレ
ピンガが蘭と格闘できるうえにPCスキルあって、どう考えても組織は今回、惜しい奴を亡くしたんだぜ……ウォッカより有能だろ、あれ。
来年の予告の背景が、どう見ても函館の夜景だったので、それもあって妹にメールしたんだけど、「そうだっけ?」な反応だったため、自信がなくなってきた。他に似た地形ありましたっけ? しかも夜景が有名なところ。
コナン映画と函館の関係性といえば、「銀翼の魔術師」を映画館に兄弟三人で見に行って、クライマックスで函館空港(当時新しくなったばかりだった)破壊された日には、ぽかーんとしてしまったのだよ。空港はすでに破壊されたので、来年は何を破壊されるんだろうな、函館市は。
……函館山か?(函館市民激怒)
映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」ネタバレ
たぶんおそらく、物議を醸しているだろう、コナンと灰原のキスシーンですが、個人的な意見を述べると、そこに至るまでのシチュエーションで、したことについては別に文句はないし、逆(映画では灰原→コナンだったけど、コナン→灰原のキスシーンだったとして)であっても、命の危機に瀕していたとしたら、するだろうよ、そりゃ。躊躇なくするよ。人命かかってるし、大切な仲間なんだからさ。
けど、その後の灰原の「あたしたちさっき、しちゃったのよ」っていうモノローグ必要だったか……? 私はいらないと思う。そこは割り切ってほしかった。コナンと灰原がお互いのために身体を張ってるわけじゃないですか。そこに少しでも色恋を挟んでほしくなかったんだよなあ……。
ところでジンって割と詰めが甘いというか、肝心なところで役に立ってなくないですか、あの男。今回だって、もう少し早くたどり着いていれば勝てたのにね。
ピンガがコナンに「工藤新一」って呼びかけたときの私「やべえ。殺すしかねぇ」って思いました。
あと、コナンは博士にちゃんと謝った方がいいと思うよ。あそこで「適当にごまかしといて!」は鬼。普通に無理だし。周りが鈍いから騙されてくれたけどさ。
映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」ネタバレ
見てきました~。事前情報が、「組織」「灰原の正体がバレる?」くらいしかない状態で行きました。
冒頭いつものあらすじ、「魚影」に合わせてシルエット演出だったの好きです。
組織が出てくると、正義側も総力戦にならざるをえず、警視庁・インターポール・FBIとまさにオールスター。特にまどろっこしくなったコナンがスマホ両刀使いで安室さんと赤井さんを会話させるところ、劇場版だな~って感じでした。「ライ」「バーボン」って呼び合ってたの胸アツ。
劇場版といえば、今回もコナンのアクションが冴えてましたね。「ミステリとしてはイマイチすぎるでしょ」と言った私に対して、旦那「コナンの映画はアクション映画だから」と言っていたけれど、わかってるよ! それでも一応犯人探しはしたくなるじゃないの……ヒントがわかりやすすぎるし、トリックもお粗末すぎるよね。でもきっと、ダメ絶対音感の持ち主なら、声聞いただけで誰がピンガかわかったんだろうなあ。
(妹にメールしたら、「諏訪部はフェイクだと思った」とのこと。お姉は諏訪部の声もわかんねぇよ)
「ST 黒いモスクワ」読了ネタバレ
黒崎巻だけど、事件に関してではないところでの活躍なので、黒崎巻と言い切ることができないのだった。
3作目にして海外に飛ぶSTすご。
しかも百合根と赤城のふたりの出張以外に、同時期にモスクワで私用がある黒崎・山吹って……。
アクション書けるのってすごいなあ、と思う。私はまるで書けない。今野先生はご自身も武道をやっていらっしゃるそうなので、書けるんだろうなあ。
私だってピアノは弾ける(過去形かも)が、ピアノの演奏シーン……書けない……。
ところでこのシリーズ、ミステリとしては「うーん……」というか。意外な犯人感もないし、犯人逮捕のカタルシスも薄い。ミステリというよりも、チームもの、キャラクターものとして読んでいる節があります。
(だからドラマ、あんだけオタク女子にヒットしたのかー)
#読了 #読書
まずは今よりちょっとだけ頑張って、10万円貯める体験をしよう。コンビニ行かない、ファミレス行かない! これだけで1000~1500円は節約できるね。ダイエットにもなって一石二鳥だ。
友の会で7月には30000円積み立てたの受け取れるから、それ込みで考えるなら、あと5万円で10万円になるよ。7月までに5万円なら、できる!やるぞ!
#貯金
はよ演歌が歌いたい話。
昔最終に残った話もリンクを貼っておきます。
今日発表のコバルト短編小説新人賞(第223回)で、拙作「兄のココア」が最終選考作として、Webコバルトに掲載されております。
以前残ったのが6年くらい前…? 公募投稿始めたばかりのときてした。二度目です。
座談会形式の選評は、こてんぱんにされているのが見なくてもわかるので、仕事中に泣かないように、まだ見ていません。
去年の12月〆切のものなので、2022年の集大成として、結果を残せてよかったです。
これからも精進します。
…と、言いつつ10日〆切のコバ短は、もう一歩にも残りそうにないのが目に見えております。むむ。
「DOUBT」読了ネタバレ
東京駅おもてうら交番のシリーズを読み進めております。5冊目?
(途中もここで書かなかっただけで読んだよ~)
前の巻で突然、「ターンボックス」なる闇の組織が出てきて、「どうして大掛かりにするんや!」って頭を抱えていた(だって1巻完結としては弱くなるじゃんよ)んですが、5巻目は面白かった。とうとう柏村さんにけっぺーちゃんと平野パイセンのことがバレたし、けっぺーちゃんのおじいちゃん(若)も出てきたし。
これけっぺーちゃんと知り合って何か感銘を受けたから、孫娘に恵平ってつけたとかそういう、「ぼく桃太郎のなんなのさ」(ドラえもん)状態になりかねないのでは……?
今回の事件、オチまで読んで金田一少年の事件簿小説版の「電脳山荘殺人事件」を強く思い出しました。(すごくネタバレをしている…)小さな行為の積み重ね、金田一の方は自覚あっての行動だけど、こっちは無自覚だから余計に裏の巨悪を感じて怖い。
プロローグは昭和の時代を書いているんだけど、そこで今回、「なかったことにする」というフレーズ出てきて「ひえっ」てなりました。え、そう繋がるの?
ジャニーズWESTのオタクです。(赤色ジャス民)ウルトラマンビクトリーとウルトラマンヒカリと仮面ライダーウィザードと仮面ライダースナイプが好き。自問自答ガールズ。創作時のPNは葉咲透織。