「天空の鏡」読了ネタバレあり
十一係、何巻目かもうわかんないけど、「天空の鏡」読了。鈍いとみんなに思われてる主人公よ…。なんかこう、切ない感じのオチだったな。
ミステリ読みあるある?→トリックもなんもわかんないけど、犯人だけ直感で当ててしまうことが結構ある
私だけかしら? だって怪しいもんね。
今回も「この男だろうな」と途中から思い始めたらそのとおりだったし、
万年筆って出てきた瞬間にたぶん、読者みんな、「あぁ…」ってなったよね。
恩師の罪を罪としてカウントしつつも、「それはそれ、これはこれ」と、教わったことは心に刻んで前進する主人公がよきです。
明日図書館に返して、別なの借りてこよう。
どれ読んでどれ読んでないんだか…