のらてつ @noratetsu@fedibird.com

いずれブログに書くけど13ヶ月目の話になるので相当先になる。ちゃっちゃか行かないと。

ローカルサーバーがわかったことにより、APIがどうやってできているのかもなんとなくわかった感じがする。というか、むしろ「ローカルサーバーってあれのローカル版か」というのがわかった（合っているのかはよくわからない）。

でもローカルサーバーを最低限理解するまでの期間はめちゃくちゃ長くかかった感がある。基本的にコンピューターは得意ではない、という感じ。
ドリルを手に入れて頑張って壁を崩しているけど、元々あった壁はめちゃ高い、みたいな。

いやあしかし、成長したなあ。調べたものの記述が親切でなくとも、どういう可能性があり得るかが見当つくようになったから試してみて正解を手繰り寄せることができるようになってきた。

ローカルサーバーの方は既にサーバーというものをわかっているとしてその上でそれをローカルで立てるには、という話になってしまう。Electronはただググれば「Electronとは」からスタートできる。

ローカルサーバーとElectron、どっちが難易度高いかと考えると、初学者にはローカルサーバーの方がやりたいことを実現するための調べ方がわかりにくくて結果的に難易度高いなと思った。Electronは「Electron」でググればいいので工程が複雑でもなんとかなる。

Electronは私を成長させてくれたパートナー（？）として愛着があるわけですが、正直に言うと可能ならWebブラウザで完結させたい。なのでローカルサーバーを使ったやり方に移行できればしようと思います。

多分ローカルサーバーでファイル読み取り・書き込みは理解したので（テストした）、ローカルサーバーに切り替えてもいいかも。

fetchでPOSTリクエストを送信という意味がおおよそわかった。ははあ、なるほど。ちなみにChatGPTに聞いて得た答えを元に検索して確認しました。

それよりまずローカルサーバーの理解を深めようと思う。

Tauriというのもどうかと思ったけどRustを勉強しなければならないのがハードル。そこまでするのは…という感が漂っている。

まあでも、少なくともNW.jsの方が多いのでないとすれば、自作ツールを動かすだけならElectronよりNW.jsの方が開発面でも楽で良いのではないかという気がしている。ちょっと調べた限りでは。（まだ試していない）

Electronのメモリ消費量がちょっとあれなので他の選択肢としてNW.jsに換えてみたらどうかと考えているけど、Chromiumを動かす以上大差ないかなあ…。

自分について「○○だとは思いたくない」みたいな要素があるとその分だけ歪む。「折れ」の前の自分はもう徹底的に腐して構わないので、歪みは少なくなると思う。しかし逆に露悪趣味に走ると駄目な自分自慢みたいになってそれもそれで歪む。ただ淡々と、過去の自分はこうだったと考えていく。

「折れ」が生じたことによって、折れの前の状態の言語化が可能になっている。そのことによって、自己を対象として言語化する能力みたいなものを獲得したような気がする。
折れ以前の自己は既に主観からある程度離れているので、自己の言語化が合っていない時にいやこれ合ってないなと判断が可能になっているところがある。一般的に言って「今の自分」についての言語化は誤る可能性が結構高い。

この「折れ」はステータスとかキャリアとかではなく人格的な転換なので、全ての角度が変わるということになる。

私は万事に於いて自分の中にビフォーアフターがある。人生の折れ線グラフに明確な「折れ」が生じたポイントがあるからだ。その「折れ」によって全ての角度が変わったので、昔はこうで今はこうという比較が生まれる。
私にとっては「折れ」の地点の存在は当たり前すぎることなので意識していなかったけど、「折れ」があるというのは万人共通のことではないわけだよね。
私自身、「折れ」がない期間の中での比較は曖昧でうまくできない。

「（GitHubへのプッシュまでが面倒で）更新が滞っている」種のものの解決法を思いついた。そうか。

あーっ、いいこと思いついた！

変なことをしている人は人生を遡ると何かしら気の毒な何かがある場合が多いだろうし、その分を誰かに補ってもらえたらいいねとは思うけど、自分が見舞われた気の毒な何かを自分で消化するのがまともな大人なわけですよね。