ずーっと果てしなく文句を言い続けながら作業をしているやつがいて、人がいれば話しかけるしいなければ独り言を言い、自分の気に入らないこと全てに文句を言っている感じなのだが、文句の対象に聞こえているとも知らずにずーっとぐだぐだ言っている。
陰湿なタイプではなく、むしろシンプルに高圧的で(立場もリーダーポジションにある)、実際に話す時は冗談が通じるかのようにケラケラ笑ってにこやかにしている。でも多分全ての対象に悪態をついている。
ごちゃごちゃ言っているだけで策略を使うタイプじゃないのだろうが、これはむしろ裏表はないと捉えるべきなのだろうか。何しろ全ての悪口を言っている。
こちらからすると極めて不愉快だけども。

自分は悪口を言う側であって言われる筋合いは無いと信じている感じで、その自己肯定感の高さには敬服してしまう。嫌われること自体考えていなさそうだけど、嫌われたとして嫌い返せばいいというスタンスなんだろうと思う。如何なる状況でも比較すれば相手の方が悪いという結論を強引にでも導き出す感じだ。

でも一見朗らかな良い人に見せて裏でエンドレス悪口なので普通に「裏表がある人」の典型と思ってもいい気がする。いずれにしろ理解不能。ちょっと口閉じてた方がいいと思う。

若ければ偉い人に大目玉も食らうだろうけど、もうリーダー側の地位にいっちゃってるから誰も何も言えない。上の世代の教育の失敗だなと思う。似たようなやつの元で育ってここまで来たのかもね。

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話に付き合ってやっている人たちは多分「付き合ってやっている」に過ぎないけれど、しかし付き合ってやっているうちに少しずつそちらに寄っていってしまうものだと思う。そういうことに慣れてしまう。そういうコミュニケーションとは無縁でいられたかもしれなかった人が、ちょっとずつ染まっていく。だから発生源になる人間は本当に迷惑だと思う。

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