これ堀先生が指摘されているように時間の経過と共に一部左派までもがネオリベや今なら維新に回収される一因でもあって大変辛い。
「変な言い方になるが、戦後日本の左派的な言論界の多数派も、ある意味「小さな政府主義者」だったのである。
ただ一般的にいう「小さな政府」は、警察や国防など安全維持の最低限の国家機能を意味するのだが、戦後日本の言論界の多くは「社会福祉と文化施設だけをやる小さな政府」を考えていた。」
「なんとなく社会福祉だけはあってほしいアナーキスト」に対する倫理的疑念 https://togetter.com/li/2198081