仕事の休み時間に、ベルセルクの三浦先生が亡くなったとマストドンで見た。
これから、きっとゴットハンドとの決戦や
フェムト・ガッツの戦いが描かれると思っていた
ずっと待っていれば読めると当たり前のように
ベルセルクが終わるのが先か、自分の人生が終わるのが先か
そう考えてた
現実はそうじゃなかった
我が家には1~40まであって
ずっと繰り返し読んでた
今はうまく言葉が見つからない
あそこまで緻密で、絵が絵でなく 生きていると感じたのも
ヘルシングやベルセルクくらいだった
作者が亡くなっても
あの世界はあの世界で存在していて
今もガッツがあの鉄塊を振る姿があると思う
何もせず
ただ祈っていては、救いなんてものはない
がむしゃらに突き進むしかない
それをベルセルクから教わりました
きっとこれからも僕の人生で生きていくと信じてます
三浦建太郎先生
素敵な時間をありがとうございました R.I.P