ノンバイナリーの僕、「厄年」なるものをどう受けとめ見ればいいか分からぬ。
僕の意見が聞かれることなく性別を決めつけられたので、「割り当てられた」「当てはめられた」て言うのじゃ僕の怒りを伝えるには足りなくて、「生まれる前から他者と社会に勝手に性別を決めつけられた」と言ってる。
だから占いとか厄年について誰かが「身体的な性別で～」「生物学的な性別で～」とか言ってきても、そもそもその「身体的な」「生物学的な」てのが雑すぎるし、そういうのがあったとしても僕はそれもノンバイナリーです。としか言えない。
@non2moon 厄年に関しては、実は男女で分ける方法が一般的になったのは近代以降では、という話がありまして、今でも性別共通の厄年を案内している神社がわずかながら存在します。
とはいえ本庁が男女別の厄年を(近年はことさら強固に)主張している現状では中々バイナリー撤廃が進まず、ご迷惑をお掛けしております…
(↓以前書いた厄年に関する文章です。ご参考まで) https://ameblo.jp/cobonehoneco/entry-12721091546.html
@non2moon 読んでくださってありがとうございます！突然失礼しました。
ほんと無用の(必要ある場面そんなにある？)性別分けやめてほしいですよね〜〜！！
お祓いは掃除みたいなもので、(自分の負担にならない程度なら)回数増やしても悪いことは絶対ないので、もう気にせず「毎年やっちまえ！」もしくは「今年なんかヤバそう！」と思ったタイミングで受けるのがいいんじゃないかな〜と最近は思っております😌