蚤野 @nomino@fedibird.com

な〜んちゃって☆よく考えたら確かに昔ほどは頭ん中バチクソ豪速独り言ジェットコースターではなくなってる気がする〜☆

でも何かの折に頭ん中のジェットコースターが営業再開すんのよ。疲れてる時とかストレス溜まってる時とかさ。テンション上がってる時とかも。

ふざけんな黙ってくれ落ち着いてくれ意識をシャットダウンして寝たい眠剤ください頭の中のうるさうるさを自力で止めるの難しいんですクソふざけんなよ

日中に後頭部を鈍器で殴られるような強烈な眠気に襲われるのが長年続いてて、3年前にようやくメンクリでどうにかならんか相談したら眠気覚まし用にとコンサータ飲むことになって、以来日中に以前ほど強い眠気に襲われることはなくなったんだけど、飲み始めた頃に医者に「頭の中が落ち着くような感じはありましたか」って聞かれたんだよね。

俺ADHDじゃないし別に頭の中うるさかったことないし特に薬による変化もないしな〜って思ってたんだけど、最近になって気付いた。
頭の中でクソ早口爆速ジェットコースター独り言が止まらなくなることが「頭の中がうるさい」なんじゃないかって…だとしたら…効いてませんよ薬！？！？！？相変わらず頭の中うるさいですが！？！？！？

自我うるさうるさ太郎〜〜〜！！！思考も感情もジェットコースター並みの速度と高低差〜〜〜！！！もうやめてくれ。

ここ一ヶ月くらいの疲れがドッと出て、苛々しやすいわ虚しさに襲われるわ泣きそうになるわキレ散らかすわ、と頭の中がうるさい

メンタルの調子わりかし悪いのに無駄に長々とSNS反復横跳びしてる場合じゃないよな　早く寝ろ…

あと数十年もすれば俺も俺を知る人も皆死んでしまい、俺は歴史の中の名もなき一市民として形をなくすわけだが(まあ生きてる間だって名もなき一市民なのだが)、それまでの間俺は俺という人間として生き、俺の人生の中で俺は多大なる位置を占め、周囲の人間に認識されながら生きるのだ…と思うと、自我の重さにしんどくなるな…

俺は俺のことが大嫌いだし、過去のやらかしや他人に尋常じゃなく不快感を与えた出来事などたくさん覚えているので、そんな自分のことを誰にも覚えていてほしくないというのがある。自分の恥ずべき行いから目を背けて、反省もせずに「なかったことにしてください」「忘れてください」って、都合が良いにも程があるけど。傲慢ここに極まれりみたいな。

その昔ツイッタランドで仲良くしてくれていたフォロワーさんの名前もアイコンも思い出せない、と少し寂しく思う反面、自分もそのようにすうっと人の記憶から消えてしまいたいものだと思う。ネットの世界でも現実でも。

俺、教授のこと嫌いなんだよな、セクハラアカハラ昭和クソジジイでさ、当時は馬鹿だったから気にしてなくて「教授すげ〜」って好きだったけど、そのうち「あいつやべえやつだったな」って思って嫌いになったんだよな。
でも教授の作品は今でも別にそんな嫌いじゃないな。クソジジイなのは変わんねーから二度と顔合わせたくねーな…ってなるけど、教授から教わった土への考え方は染み付いてるし、土への向き合い方は好きだな。

な〜〜〜にそのティーカップと人形くっ付けたような作品スタイル、「陶芸感」を出すためにご丁寧に呉須で小花散らして金の縁取りなんかしちゃってさ、臭い臭い作為が臭い！！「陶芸」っぽくしようとしてる感じがいやらしい！！土の生理を尊重もしてなければ陶芸の歴史への尊敬も感じられない、上部だけ啜ってる感じ！彫刻やりたいなら他の素材使えよ、土なめんなよ！？

延々何の話してるかって〜！？嫌いなタイプの土使い(現代美術の感覚で陶芸の真似事するやつなんか土を素材の一つとして「使ってる」だけなんだから「土使い」で十分よ、現代美術家であったとしても陶芸家ではない)にブルスコフォローされたからイラっとしてブロックしました　見たくないので

なんか…土の知識もなければ陶芸の歴史も知らん俺が言うのもなんだが…土の生理も尊重しない、現代美術的な陶芸をやってるやつ見ると「お前土のこと考えてるか？陶芸について学んだか？」とイラっとしてしまうし、何より土の生理が無視されているのが不愉快でならないのだ　それは土を殺しているのと変わらないだろう　土の命を無視するな

土から離れて早10年、土の知識も焼成の知識も忘れ、元よりマトモに学んでいなかった陶芸の歴史やなんかも忘れ、それでも土のことまだ好きだな、って思う　俺が作ると過集中モードが数ヶ月単位で続くから生活が出来なくなる、燃え尽きる　大したものが作れるわけでもなければ土の知識も陶芸の歴史も何もなく、外に向かうものづくりも出来ず、ただ自分の内面の貧相な懊悩と向き合うだけの自己破壊的で非生産的な俺の制作はあまりに虚しく無価値だった　だから陶芸なんて土なんて大嫌いだ　それでも土を見るのは好きである　陶芸を見るのは好きである

土のことずっと生き物だと思ってる、生の時は勿論焼いてからもずっと　焼くと土の命は永遠になると思ってる、何千年も前の陶器の破片が欠片となってもそこに在ることに感動してしまう　人の手の熱に乾燥させられ、空気に水気を奪われ、その中でも成形を行うために水分量を調整しなければ成形を続けられないところも、人の手による歪みを記憶して焼成時にそれが出てくるところも、薄さや窯の温度や焼成時間でへたりや歪みが出てくるところも、乾燥の速度を慎重に調整してやらねばならないところも、とても生きている　焼成してそれらの土の特性が不変のものとして固定される時、土の命が永遠になるように思う

元々は現代美術の人間なんだろうか　土は確かに可塑性があり塑像に適している　が、焼くならば　焼くならそこに更に制約が加わる　生のままでも土には生理がある　土の生理による制約も焼成による制約も、それは陶芸の根幹だ　そこを無視して作るやり方は気に食わん

土を彫刻と同じ形で扱うやり方が気に食わん　これは俺が受けた教育の考え方と真逆だからだ　土で彫刻を作るなら、わざわざ土を選ばなきゃいい　土は生き物だ　土の生理を無視した作品は好かん