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土のことずっと生き物だと思ってる、生の時は勿論焼いてからもずっと 焼くと土の命は永遠になると思ってる、何千年も前の陶器の破片が欠片となってもそこに在ることに感動してしまう 人の手の熱に乾燥させられ、空気に水気を奪われ、その中でも成形を行うために水分量を調整しなければ成形を続けられないところも、人の手による歪みを記憶して焼成時にそれが出てくるところも、薄さや窯の温度や焼成時間でへたりや歪みが出てくるところも、乾燥の速度を慎重に調整してやらねばならないところも、とても生きている 焼成してそれらの土の特性が不変のものとして固定される時、土の命が永遠になるように思う

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