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前に電車に乗った時、近くに固まっていた学生グループが政治の話題について話しており、差別的な意味合いで「フェミ」という言葉を使っていたのを聞いてげんなりしてしまったのを今日の話題の中で思い出す。

ウルさんに相談に乗ってもらったスラッシャーホラー百合SF、最初はカクヨムコンに出すつもりだったんですが間に合わないと判断して公開せず、ほったらかしにしたまま固まっているんですが、三月末締切の賞に出そうと引っ張り出してきました。横溝、なんで使い回しNGにしたの……?

私はふたなりに真剣に向き合っていますが、あなたはどうですか?

信じられないくらい鬱が重く、逆になんで自分がここまでの苦痛を味わなければならないのかという怒りが自分に対して向けられることによってさらに重くのしかかってくるので、終わりです。

『平成怪奇小説傑作集2』をちまちま読み進めているんですが、朱川湊人「トカビの夜」(ここまで読んだ)で昭和四十二年怪獣ブームのころの回想中、当時の外国人差別について「自分と異なるものをむやみに低く見て、安っぽい自尊心を満足させる精神の貧しさ」とあり、発表されたころ(2005年)にはまだ「精神的豊かさ」みたいな言葉が有効だったのかな……もう豊かさなんて失われているし差別を単純に貧しさで括るにはあまりに醜悪になってしまっているが……と遠い目になってしまった。

自分のツイート検索したところ、年初に4冊ぐらい読んでいたらしいことが判明した。

読書記録、ちゃんとつけたほうがいいですね。こっちに読了のたびに上げてくか……。

去年一年で読んだ小説の本、ひょっとしたらエルピス3巻だけだったかもしれないというものすごく恐ろしい事実に気づいてしまい、発狂して死んでしまった。

つまらんくない?と思ってたところに公開された章で案内役として恐竜人類が出てきて主人公たち人類に興味と理解を示しながら登場人物間の会話で作者が人類語りをしてくる手つきがシンプルに気持ち悪かったのが決定打になったところはあります。

実は少し前からフェートゴーつまらんくない?(周辺含めて)という状態に入っており、新しい章が公開されているが全然進めていない。

東京オリンピック前後からテレビでスポーツニュースや特集見るだけで反吐が出そうになっているわけですが、自分自身大昔にはけっこう楽しんでスポーツやってたしスポ根漫画も好きだしなんなら自分でスポ根もの書いたくらいなので、このへんのぐちゃぐちゃしたものをきちんと混ぜ合わせて一本の長編として出力できたらいいね……とは思ってます。

文藝賞短編部門に出したやつは途中で『妖怪の誕生 超自然と怪奇的自然の存在論的歴史人類学』を読んでいろいろ付け足したんですが、実はまだ全部は読めてないんですごめんなさい……。

Fedibird

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