本日! 歌舞伎座の一幕見で「角力場」を観てきたよ!
夏に歌舞伎鑑賞教室でみた「引窓」の前日譚。あのとき解説で聞いたお相撲さんらしい言葉遣い、なるほどね~と思いながら聞いた(ちょっと言葉の意味が取れないときあった……😅)帰りがけに「やっぱりイヤホンガイド借りたらよかった」と言い合ってたお二人さん、分かるよ。
巳之助さんの放駒と与五郎の二役、どちらも若々しくてよかった😊 というか、この二役だと出ずっぱりでは? 大活躍だし、雰囲気の違う役を演じ分けてて、とても良かったです。でも舞台裏はたいへんだろうな!

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お昼ごろパッと思いついてチケット取って行ったのだけど、映画感覚で短時間・お手ごろ価格で観劇できるのはやっぱり良いなぁ。私が取ったときは空いてた席も、開演のころには売り切れて満席でした(4階席は)
近くに外国語を話す観光客グループがけっこういたけど、さらっと歌舞伎体験できるのは良いだろな、楽しんでくれてたら良いな。でも、双蝶々曲輪日記の角力場だけって、ひどいクリフハンガー演目じゃない? このあと気にならない?
あの濡髪さんが(以下ネタバレ)とか、イヤホンガイドでちゃんと説明してくれたろうか。ググればその方の言語で続きを検索できるだろうか。なんか、余計な心配をしてしまった。たのしかったよ!

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