本日! 国立劇場さよなら公演『妹背山婦女庭訓』を観てきました!
イヤホンガイド聞いてたら「無理のある展開を納得させるのが役者の芸の力」的なことを言ってて笑いそうになった。でもまぁそういう事あるよね。いっぱいあるね!
芝翫さんの鱶七が貫禄あって良かったのと、二幕終盤で鱶七に挑む役の方の、やられっぷりがキビキビと鮮やかで良かった。イヤホンガイドでちゃんと名前を紹介してくれてた。中村橋光さんだって。
プログラムに俳優陣の色紙が掲載されてるのだけど、1枚目に猿翁さんの色紙があってしんみりしました。寿猿さんの色紙が3代目猿之助に触れているのも。

幕間や終演後にくろごちゃん、せんとくん、でんちゅうくん(推定)、あとよく知らないゆるキャラが来てたんだけど、毎日いるのかな? 公式サイトには特に情報ないけど、Xでお知らせとかしたんだろうか。せんとくんのために劇場に行く人はまぁいないと思うけど。ゆるキャラの名前は知りたかった。

米吉さんの橘姫、可愛かったな……
橘姫の場面で龍がでてきて、先月の金閣寺を思い出したw
もう一度連載のネタにしても良いと思いますよ!
natalie.mu/stage/column/540934

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幕開きの道行、お三輪が橘姫にツンツンするところが可愛くて、鴛鴦歌合戦のお春ちゃんの「ちぇ」を思い出した。可愛い。求女なんて置いといて二人で仲良くしなよ! でもそうはならないんだよなぁ。
鴛鴦歌合戦はちゃんと大団円になったし、浅井様は煮え切らないけどいい男だったよ。

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