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新国立劇場でオペラ『リゴレット』を観てきました! 面白かった~!! 

有名な演目だな~くらいで行ったけど、♪女は気まぐれ とか知ってる曲もあったし、ジルダは可憐だしリゴレットは一音目から迫力があって良かった。演出も、室内では大きなシャンデリアがあったり、外の場面では外光が現れる(ように見える)装置がけっこう好きだった。
八百屋舞台の床が場面ごとに形を変えるのも面白かったけど、1場と2場の間で、幕が降りるでもなくそのまま装置変えしてるのを眺める数分間はどうにかならなかったのかな。そういうもの?
あと、アリアが終わった瞬間に「ブラビ!」って飛び交ってて「余韻楽しまないの?」って思ったし、曲終わりの拍手が長くてストーリーを楽しむ集中力は途切れ途切れだった。

そういう、文化の差は感じたものの、演目としては今まで観た(数少ない)中で一番楽しかった! オペラを観た~って感じ😊
やっぱり舞台芸術って楽しいな。

リゴレット1幕途中、父親に軟禁された娘がストーカーとHeart full of loveを歌いだしたので、レミゼが始まるかと思った。娘を心配するあまり軟禁する父親はユーゴーの好みかなにかなんだろか。

「やつの名は“罪”、おれの名は“罰”」
って歌詞がかっこよすぎた。

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