ヘルプマークをもらって数日、ぼーっと考えてたんだけど、なんで病気や障害のある側がヘルプマークを携帯して有徴化されないといけないんだろう。分かりやすいかたちで「配慮が必要ですよ!」ってアピールしてあげないと、健常者の方々は声をかけづらいってこと? 普段からスマホばっかり見てないで、周りのひとたちの様子を窺って、困ってそうなひとがいれば気軽に声を掛け合うような社会にしてくれよ。そしたらヘルプマークなんて必要なくなるのかなあと思ったり。


>> なんで病気や障害のある側がヘルプマークを携帯して有徴化されないといけないんだろう。

交通事故の後遺症で一時的なものでしたが、自分の体験で初めてそう感じました。

肘関節を粉砕して、何度も手術してリハビリに通ってた頃、帰りに食事に入ったレストランで、うっかりポークソティを頼んでしまいました。すでにギブスとかはないものの、右手がほぼ使えないので、フォークでおさえてナイフで肉を切ることができず、お店の人に事情を説明して頼んで、肉を細かく切ってもらいました。

その時の記憶が今でも強烈で、見た目ではわからなくとも、他人に対する配慮がどんなに大事か、以来心がけるようにしてます。

今も、右腕の可動域が狭く、握力がないので、丼を持ってご飯をかきこむことができません。そのため、牛丼屋は避けてます。スプーンが用意してるチェーンなら大丈夫だけど。

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