雑記と菊杉妄想
始まりからラストに行くまでの間のお話が薄いな…と思って原作軸のお話を練り直してます
上手くまとまらないのはインプットが足りないせいかと思い、色々と読んだり見たりしてる内に段々と形になってきました。愛物語のコマとコマの間で菊杉がどう過ごしていたか、妄想とか解釈とか全部書けるようにしたいですね
1901年頃は浅草十二階や浅草六区が賑わっていたそうで、作戦期間の合間に浅草へ行く菊杉の妄想が止まりません
菊田さんはちょっと奮発して杉元と人力車に乗って、「ノラ坊がやれば人気出るんじゃないか?」とか言ってそう。杉元は乗り心地を楽しみつつ、すぐ隣に座ってる菊田さんの横顔を見てドキドキしてしまって「そ、そうですかね…?」って曖昧に返事してる。
浅草六区で大道芸とか落語を見て回ったり、仲見世でお団子や蕎麦食べたり、最後に浅草寺へお参りしてお互いにささやかな願い事をしたりしてほしい〜〜。これはもう書くしかないですね