掴みどころのない考察
今日読んだ本が、地方統治に着目する理由としてそこが1番その国の法制の特徴が強く出るからとか言ってて、なるほど〜〜となった
植民地統治と地方統治が歴史上境界が曖昧でかなり混同される時があって、同化主義をとると同じような法で統治することを志向するからだと思ってた(それは植民学の影響受けすぎ)
この前行った研究会で、地方統治と植民地統治を扱う特集?的なものが組まれてて、そこからちょっと比較やったりしてたけど、それらが最も使ってた参考文献が今日読んだ本だから、そっちルートなのかもしれない