シーソー君
若い頃からジゴロ気取ってヒモみたいにして生きてきたのが師匠のとこ迷い込んで親からもらえんかった愛情知って、九官鳥とかコソージャクチャンとか最初は仕方なし面倒見てるうちにものすごーく濃い情が移ってしまうようになるの本当……本当……
最終回のみんなそれぞれの幸福を見つけております報告ダイジェストのくだりでコソージャクチャンがエーコとくっつきそうなってシーソーのお世話の手を離れたとたんに子供という究極の責任の塊が現れるの、ジゴロの年貢の納め時オチと見せかけてシーソーの幸福がそれにあるってことだもんな……