「リアリティ」なんて気にしなくていいのよん。TGMがそもそも「そんな上手くいくわけねえええ」のオンパレードだし、でも映画として面白いからみんなそこは目をつぶって楽しんでる。前作TG無印の監督だったか誰だったか、実際のパイロットたちは士官だからそれぞれ個室があって、あんな学校の部活動みたいにみんな同じロッカールームで着替えたりシャワー浴びたりしないってのを「それじゃつまらんから」って理由で現実無視してああいうシーン作ったらしいので、二次創作なんてもっと自由でいいのよ。あとリアルに存在する野球のO谷選手とか将棋のF井君とか、漫画とかフィクションじゃ逆に存在できないレベルの優秀さだから、「リアリティ」なんて気にするだけ無駄ですのよん。
「売れる売れないの話でないにせよ、それでも誰からも見向きもされずに隣近所のサークルの盛り上がりばかり見せつけられるのはかなり精神的に来るし、知名度と画力と才覚なき者にはやはり厳しい世界よ」
この当たり前の感覚、「自分の創作が見向きもされない」という苦しみを、「でも創作って自分のために作るものですよね!? 感想を求めたり頒布出来なかったと嘆くのは不純で邪悪です!」って口を塞ぎにくる、いまのオタクのポジティブな風潮はっきりいって大嫌い。おまえらはい市民幸福はオタクの義務ですかよ。自己責任の極みじゃん、その切り捨て
20↑TGMのルスハンにドハマリ中(逆もたまに見るよ)