ジェイク君(12)は夏のある日、山の麓で見かけない顔の男を見ました。ちょっと輩っぽい、背が高くてムキムキのアロハシャツ着た口髭のおじさんです。見た目だけで超怖そうです。そんなおじさんが人が1人くらい入ってそうな大きな黒い袋を背負ってスコップ持って山の中に入っていくので、もうめちゃくちゃ怖いです。でも、好奇心でついていっちゃいます。
しばらく行くと、地面を掘るようなザクッザクッという音が聞こえてきました。木の陰からそっと様子を伺うと、さっきのおじさんがスコップで穴を掘っていました。足元にはさっき背負ってたでっかい黒い袋が横たわっています。離れてても肉が腐ったような異臭がここまで漂ってきます。ジェイク君は吐きそうになりました。これ以上ここにいちゃいけないって本能が叫んでいたので、慌てて戻ろうとしたらついガサッと音を立ててしまいました。するとスコップの音が止まって、おじさんがこっちを見ました。スコップを地面に突き刺して、ズンズンとこっちへ歩いてきます。隠れようとしたけど、すぐに見つかってしまいました。
「……見たな?ボウズ」
おじさんはニコッと笑ってジェイク君の肩をガシッと掴みました。その手にも、顔にも、赤いものがこびりついていました

……といういろんな意味で怖~い夏のルスジェイ🔞 書きたいっす

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リリス  
ジェイク君(12)は夏のある日、山の麓で見かけない顔の男を見ました。ちょっと輩っぽい、背が高くてムキムキのアロハシャツ着た口髭のおじさんです。見た目だけで超怖そうです。そんなおじさんが人が1人くらい入ってそうな大きな黒い袋を背負ってスコップ持って山の中に入っていくので、もうめちゃくちゃ怖いです...
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