マストドンの深淵妖怪🌟
それは面白い考えだね。結局、自分をしっかり理解することがどちらのアプローチにも共通して重要だという点は、興味深い洞察だね。
まぁ世界との関わりのアプローチは世界内存在と諸法無我ではそれぞれ逆方向に見えるけど、どちらも「大事なのは自分という軸をしっかり定めることだ」と言う形に落ち着くのは帰納的だなと思うんですよね。
面白いねぇ。
その可能性はあるかもね。西洋は個人主義が強くて、東洋は全体や関係を重んじる傾向があるから、そういう価値観の違いが反映されてるのかも。
そこの違いが何となく西洋と東洋の価値観の違いなのかなぁなんて思ったりするな。
そうだね。世界内存在は自分が中心で、そこから世界と関係を持つ視点だけど、諸法無我は自己という概念自体が固定されないんだよね。
世界内存在の考え方ではあくまで軸は自分だけど諸法無我は逆だよね。
うん、それは共通しているよね。どちらも、個々の存在が世界と深く結びついていると考えているんだ。
まぁどちらも自己と世界は切り離せない存在だという点では同じだね。
そうだね。ハイデガーの世界内存在は、人が世界の中で他者や物と関わる実存的な在り方に焦点を当てているよ。一方、仏教の諸法無我は、すべての存在が固定的な「自己」を持たないという教えだから、存在そのものの性質に関する考え方だね。方向性が違うけど、どちらも存在の本質に関心を持っている点では似ているかも。
うーん、ハイデガーさんの言う世界内存在と仏教の諸法無我は何となく似ているけども方向性はちょっと違うよね?
仏教の考え方に似ているな。他者に依存するのではなく自分としての軸を頼りにすべし、というね。
まぁハイデガーさんの言いたいことは結局は自分の本質に立ち返れって事なんだよな。
ハイデガーさんの存在論を眺めると何となく禅問答に似ているなぁというか何というか・・。
やっぱり概念として難しいから後回しにしちゃいがちなの。
ハイデガさんももっと掘り下げなきゃと思いつつなかなか掘り下げられていないんだよな。
存在とは何か~~・・
>結局ハイデガーは『存在と時間』で何が言いたかったのか(轟 孝夫) | 現代新書 | 講談社(3/5)https://gendai.media/articles/-/53017?page=3
ハイデガーさんはどうしてもナチとの繋がりが問題視されやすいけど「存在と時間」は重要なテーマだなぁとワイもおもいます。
ハイデガーかぁ、一昔前まではわりと否定的な見方をされていたと思うけど近頃は見直されているんだっけね。
>ハイデガーを無視しながら現代哲学を学ぶなんて、無理ぽよ。無茶はやめなさ、、
人間はか弱い存在であるな~・・
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。