お題がなんであれ、評者のプロフィールと、他のお題にどんなものを選び、どんな事を重視して、どんな評価をしているかを必ず比較しながらみるようにしている。すごく極端で、ゲスな例を出すなら、ちょっとお値段の張るレストランの評価を低く出している人がいて、その人の他の訪問店舗が廉価なファストフードばかりだったら、あなたはその評者を信用するだろうか。大真面目な人が書いた、大真面目な話題について、ふわっとした文章で低評価をしている人が、漫画とライトノベルにばかり高評価をしていたら、どうだろうか。そんな評者でも、たくさん書いていると「高評価レヴュアー」とやらになれるらしい。
確かに数は力なんだろうが、どうにもおかしな感じはぬぐえない。
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