@kichine
用語集のようなものはあっても、言い回しとかイディオム的なものは調べておぼえるということもできないので、実地で見かけない限りなかなか知れないですよね。
藤井聡太さんがデビュー直後連勝して世間を騒がせていた頃に、インタビューでそういう将棋業界独特の(と思われる)大人と同じような言い回しをスラスラと駆使して指し手や形勢判断を説明しているのを聞いて、まだ子どもなのに…と驚いたのですが、報じる側は(棋力には驚いても)そこには驚いてなさそうだったので、あの世界では誰でもそうなのかなーと更に驚いたものです。私には「僥倖」「望外」とかの単語を使ったことよりもそちらのほうがずっと驚異でした。
豊島さんの本、80問ちゅう40問まで来ましたが、繰り返してもまだ正解できないのがあります(泣)
@nigellanoire けっこうたくさん問題が載ってるんですね。真面目に将棋やろうかと思いました。
観戦記の言い回しは、駒を(指し手が動かして)成る(視点を変えて結果の提示)、みたいに省略されてる部分が多いのだと思います。字数の問題かもですが。