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ビルの上階の、細い廊下の突き当たりみたいな場所にあるオフィスの前に座って受付係をやっている私のところに、警備員さんらしき人がやってきて「(一階の)玄関のところにこれが落ちていたよ」と言って、赤いコートから外れて落ちたらしいボタンをひとつ差し出す(なぜコートだと分かるかというとボタンの大きさと厚み、少し付着しているウール糸の切れ端)

…という を数回繰り返して見ている気がするのだけど、「また見た」という感覚じたいが夢の中のものかもしれず、しかしいずれにしてもこの季節外れは何なのだろう。

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