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引退した棋士の紹介に《タイトルとは縁がなかった》と書かれていたら、「タイトル戦に出たことは無い」か、「タイトル挑戦までは行ったけど獲得はならなかった」か、どちらくらいの棋士を想像する?
《賄賂とは無縁の役人》なら、「一銭たりとも受け取らない」感じだけど。
今朝の観戦記を見てふと思った。


「縁がなかった」だとタイトル戦に出たこともない感じがします。タイトル戦に出たけど取れなかった、だと「惜しくも届かなかった」とかの表現になるかなあと思います。

@kichine 私も同感です。これまで将棋の報道を私が見た限りでの感触ですが、やはり一度でもタイトル戦に登場したことが有るか無いかは、棋士の扱いというか、格として大きな違いと認識されているように思います。今回の観戦記が触れていたのは棋戦優勝複数回、タイトル挑戦を一度経験された棋士だったので、おっしゃる通り「惜しくも届かず」「獲得は叶わなかった」など、近いところまで行ったことがあるという感じを出して欲しい気がしました。ニホンゴムズカシイ


逆に何十回も挑戦しているのに取れなかった人だと「縁がなかった」もありかと思いました。

アプリの棋譜中継でも最初の棋士紹介のところで獲得何回挑戦何回、みたいに挑戦も書かれていますね(最近は解約しちゃったので見てないのですが)。

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