プラハ 

先月『夜毎に石の橋の下で』『ボヘミアの〈儀式殺人〉』と続けて、わりと順調に読み進めることができたので、むりやりプラハつながり→ この勢いで今こそ『プラハの墓地』に再々挑戦(もしかしたら4度目かも)するべき時なのでは?…と思いながら、しかしもし仮に今度も挫折したなら、もう「生涯この本は読み通せなかった」で終わってしまうかも、と思うと怖くてなかなか決心がつかず、ボーっとしていたのであった。
じつは結局もう読み始めているのだけど、そういうわけでどこにも宣言せずコソコソと。いまのところまぁまぁ読んでいるけれど、今読んでいるところはまだ前回までに到達したことのある箇所なので、果たしてそこを越えて進めるかどうかは未だ??

読みにくかった本をなぜそんなにしつこく読もうとするのか(他にも読まねばならない本は文字どおり山積みなのに)、自分でもちょっと馬鹿らしいと思うけど、たぶんムキになっているだけ…

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