通話アプリについて考えたこと(100%私見です)
俺がほしい通話アプリは、なんとなくだらっと集まってゲームなりなんなりをそれぞれが適当にやれて、オープン過ぎずクローズド過ぎない感じで参加できる人の線引きが曖昧だったり柔軟に変えられたりするもの。作業通話の需要はこれとそんなに遠くないかなと思うのでこの前提で考える。
まず Discord が微妙だと思うのは、参加できる人に明確な線引きが生まれるところ。DM は相手を指定しないといけないし、サーバーを建てたら外側と内側が明確にできてしまって内側ではコミュニティ運営みたいな余計な文脈が乗る。
Twitter Space は使ったことないけど、オープンにしか出来ないし、スピーカーとリスナーという立場の違いが仕組みとして組み込まれていて、少人数でのお話を不特定多数に配信するプラットフォームという感じがする。作業通話みたいな用途もできなくはなさそうだけど、「出来なくはないが向いてない」というのは使わない理由たりうる。
Bluecast にもスピーカーとリスナーという立場の違いが組み込まれているようなので、これも Space と同じであくまでも配信プラットフォームという雰囲気がある。
ノベトークとノミカケコーヒーはこのへんは概ねクリアしてそう。知名度、拡散力、…