百合ユリレイの睡眠姦みたい(前)/⚠️先天にょた 

一週間位こっち(ザーフィアス)で仕事だからと下町のユーリの家にやってきたレイヴンと早速エッチしようとしたら生理が来てしまい気にせずに進めようとするもレイヴンに「青年の生理終わったらね」とエッチを断られる。
軽い方だし量もまだ少ないからタオルを用意すると案を出すも却下。
触りたいと言っても一方的にされるの嫌だからダメと完全に眠る体勢のレイヴンに抱きしめられる。
髪の毛の匂いや胸の柔らかさと無機質な魔導器の硬さで全身でレイヴンを感じてムラムラが止まらないユーリ。

翌日、オルニオンとカプアノールで仕事があるから遅くなると1階で朝食を食べながら話すと残念、俺様せっかく休みなのに!と朝から酒を飲む気満々のレイヴンにハメ外して飲み歩くなよと釘を刺す。
帰ってなかったら有無も言わさずに抱くからなと全然冗談じゃないユーリの言葉にゾッとしたレイヴンははーい…と弱々しい返事をして焼き魚を食べる。

深夜1時を回ってユーリが早足で下町に戻ってくると目の前の光景にため息をつく。

酒瓶を床に転がして上着一枚でベッドに大の字になって涎を垂らして気持ちよさそうに眠るレイヴン。
そんな姿も可愛いと思う俺も相当だな…と思いながら身体の汚れを落とそうと着替えを持って水を浴びることにする。

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🔞百合ユリレイの睡眠姦みたい(中)/⚠️先天にょた 

ガシガシと濡れた髪を拭きながらタンクトップにショートパンツに着替えたユーリがベッドに座る。
頬をつついても反応が無く、どれだけ酒を飲んでも警戒を怠らないレイヴンが自分の部屋で無防備に眠っていることに思わず口元が綻ぶ。
しょうがねぇな…と布団をかけようとしてユーリの手が止まる。

レイヴンは濃ピンクの上着一枚なので勿論、ズボンは履いていない。
上着の裾から覗くベージュの綿パンツにユーリの目が釘付けになる。
エッチする日はユーリが喜ぶからとそれ相応の下着をつけてるレイヴンが普段使いのベージュの下着を身につけている事に興奮が止まらない。昨日の悶々とした性欲を仕事で発散したつもりが一気に取り戻してしまい、いつの間にかベージュの下着に指を伸ばしていた。

だらしなく両足を開いている事を好都合だなとユーリは思いながら下着の上から割れ目をなぞるとくすぐったいのかんっ…とレイヴンが小さく声を上げるが起きる気配がない。
すりすりと指先でなぞって布越しに刺激を与え続けていると小さな濡れシミが下着に出来る。
そのシミの部分だけを重点的にカリカリと指先で掻いて刺激を与えてみると腰を震わせて気持ちがいいのか徐々に下着のシミが広がっていき、レイヴンの寝顔も色気を帯びて紅頬していく。

🔞百合ユリレイの睡眠姦みたい(中)/⚠️先天にょた 

小さなシミが徐々に大きく広がっていき指先に湿り気を感じた頃にクロッチに指をかけてずらすとぬちっと粘着質な音を立ててしっとりと濡れた陰部に無意識に唾を飲む。
一緒に気持ちよくなりたいからとシックスナインをしたがるレイヴンは元々タチだったのでクンニが無茶苦茶上手い。
そんなレイヴンの舌技に次第に余裕がなくなる事が多かったユーリは今日は堪能出来ると目を輝かせて指で陰部を広げて舌を這わせる。

膣内に舌を挿入せずに小陰唇をキスをするように啄んで吸うととろりと奥から愛液が溢れる。
左右の襞を丁寧に舐めて吸っていると尻までぐっしょりと愛液を垂らしてヒクヒクと物欲しそうに誘惑する膣口を無視して舌先は上に登り陰核に触れる。

興奮しているのか包皮から覗く小さな勃起を剥いて舌で押し潰すとんぅ…!とレイヴンが声を上げて太ももを震わせる。
起きたか?と思って顔を上げるが無抵抗のままうわごとのようにユーリ…と自ら足を開いておねだりする姿に俺相手にエロい夢でも見てるのか…とレイヴンの信頼を裏切る罪悪感より性欲が勝ったので剥いた陰核を口に含んで舌先で転がす。
声を抑えることなくあっ、あぁっ…♡と可愛く喘ぐレイヴンの声を聞きながら咥内で陰核を扱くが反応が変わった途端、ユーリは唇を離す。

🔞百合ユリレイの睡眠姦みたい(後)/⚠️先天にょた 

レイヴンがイくタイミングで唇を離して波が落ち着くのを待ってから再び舌を這わせて舌先で刺激を与える。
達して起きる可能性があると丁寧に舐めながらイかせないように離しては舐めを繰り返してクンニを堪能して大満足のユーリはずらしたレイヴンの下着を整えてから抱きしめて眠る。

明け方、喉の渇きと下半身のむず痒さに目が覚めたレイヴンは下着を愛液で濡らしてる事に気付いて驚愕する。
ビンビンにクリトリスを勃起させて年甲斐もなく欲情している自分の身体は隣で眠るユーリの匂いで更に反応する。
一方的に与えられる性行為が恥ずかしくて拒否したがユーリが仕事に出た後、レイヴンはユーリの匂いを嗅ぎながらベッドで自慰に耽っていた。断った手前なんとか発散させようとするが頭の中で何度も犯される想像を続けた。
帰ってくる前に大量の酒を買い込んで酒で気を紛らわせようとしたが爆睡してセックスをする夢を見てしまう始末。

襟元が伸びたタンクトップから覗くユーリの淡い色の乳首に生唾を飲むとごめんね、青年…と口に含んで舐め転がしながら下着の中に手を這わせる。
指でひと撫でした途端、電流が走ったように痙攣して絶頂してしまう。

そんなレイヴンの様子に狸寝入りをしていたユーリは獲物がかかるのを待っていた。🔚

🔞百合ユリシュの執務室エッチがみたい(前)/⚠️先天にょた 

一週間ほど滞在すると言ったレイヴンは最初の3日はユーリの部屋で寝泊まりをしたが仕事上都合がいいからと城内の空き部屋を執務室として借り受けて、寝泊まりもそこで済ましていた。
シュヴァーンは死んだと言っているもののシュヴァーンとして動く必要がある仕事もそれなりにあり、結局半端なことをしているのよね…と慣れ親しんだ隊服に身を包んで今は引き継ぎの一貫としてルブランから提出された隊員の教育観察等の書類に目を通している。
カチャと扉とは逆方向の窓が開く音がするとシュヴァーンは入城許可証は取ったのか、ユーリ・ローウェルと書類に目を落としたまま侵入者に声をかけるとバレなきゃ問題ねぇよと近付いてきたユーリがシュヴァーンの唇にキスを落とす。

生理終わったからシようぜと至近距離で見つめてくるユーリの飢えた瞳に少し驚いた表情を見せたシュヴァーンだが、次の書類に手を伸ばす。

二日目の朝、寸止め状態で快楽を受け続けていた身体は小さな刺激で絶頂してしまい、予想外の激しい快感にレイヴンはユーリの乳首を吸いながらそのまま意識を飛ばしてしまった。
再び目が覚めた後、ユーリの何事もない様子に安堵するが今日は絶対自慰をしないと心に決めるが、その日の夜も熟睡してエッチな夢を見てしまう。

🔞百合ユリシュの執務室エッチがみたい(中)/⚠️先天にょた 

勿論、その時も寝ているレイヴンはユーリからイくことのない長時間のクンニを受けていた。
よっぽど心を許しているのか多少の事では起きないと分かったユーリの行動は大胆になり、勃起した陰核を音を立ててしゃぶりながらくちくちと中指を膣内で行き来させて気持ちよさそうに身悶えるレイヴンが中イキする寸前で動きを止める。
慎ましく皮に包まれた陰核を舌先で穿り、恥じらいのない立派な勃起クリトリスに育てて放置する。
元々世話焼きな性分のユーリはレイヴンに快楽を与える事に悦びを目覚めて、満足いくまで弄り続けた。が、その度にレイヴンは自分の身体が自身で制御できない程に昂り続けてしまいユーリと一緒に居たら抑えられないと三日目の朝、仕事を徹底的に詰めようと城に逃げ込んだ。

ユーリから数日ザーフィアスを離れると聞いていたので性欲を忘れるように仕事に打ち込み続けて六日目でユーリが現れて何もかも無駄だったと悟った。

シュヴァーンとして振る舞い、冷ました態度を取っているが子宮がキュンキュンと疼き続けてユーリとエッチがしたいと下着を湿らせている。
ユーリからのお誘いに今すぐ股を開いてメス犬のように媚びて腰を振りたいという願望を押し込めて内容が一切入らない書類を見ながら欲望を抑え込む。

🔞百合ユリシュの執務室エッチがみたい(中中)/⚠️先天にょた 

返事をしないってことはいいって事だよなとニッと笑うユーリを綺麗だな…と見惚れていたが性急にズボンの中に手を入れられて陰核を押しつぶされて秒でイかされてしまう。
声を上げることを忘れて仰け反ったシュヴァーンの顎を掴んで舌を絡めてキスをすると何度も敏感な陰核を擦られて椅子をガタガタと揺らしながら連続で絶頂を与えられ、止まらない快感にポロポロと涙を溢れる。
ぐちゅぐちゅと掻き回す舌を追いかけるように絡めていると執務室に濡れた淫靡な音が響くが扉のノック音が遮る。
所属隊名と名前と訪問内容を高々と申告する新人隊員の存在に残っていた理性で何とか唇から逃れてシュヴァーンを取り繕おうとするがユーリが許さない。

ユウマンジュまで行った土産、とガチャガチャの景品のピンクローターを有無も言わさずに敏感になっているレイヴンの陰核に直接押し当ててスイッチを入れる。

その瞬間、いやぁあっ!!!と軍人らしかぬ媚びた甲高い女の声を上げてズボンを履いたまま潮吹きをしてびしゃびしゃと椅子や床を濡らす。
シュヴァーンの姿で泣きながらガニ股で潮吹きする姿にゾクゾクと興奮が冷めないユーリは止めてと懇願するシュヴァーンの口を手で塞いでローターを当て続けて部下の前で何度も潮吹きをさせる。

🔞百合ユリシュの執務室エッチがみたい(中中中)/⚠️先天にょた 

約一週間満たされていなかった身体をユーリに暴かれて堰を切ったように快感を与えられて堪らずにユーリ、抱いてと口を塞いでいた指を夢中で舐めて懇願する。

エッチがしたい…ユーリのおまんこ舐めたいし俺のも舐めてクリをいじめてほしい、指でズポズポされたい、お股を擦り合わせて何度もくちゅくちゅユーリのクリおちんぽでおまんこいじめてほしいと自分の胸を揉みながらおまんこ気持ちよくして…♡と甘ったるい声でおねだりしてユーリを見上げたら顔を真っ赤にした隊員の視線に気付いてシュヴァーンが硬直する。

悲鳴が聞こえた後、返事がなかったことを心配して扉を開けた隊員はそそくさと持ってきた書類を近くのテーブルに置いて逃げるように失礼しました!と言い残して立ち去る。
え…あ…ぅ……と散々色ボケな事を言ってしまった事を思い出して一気に首まで赤くなるが、お望み通りおまんこ気持ちよくしてやるからなと何故か上機嫌のユーリに軽々と抱き上げられて部屋の奥のベッドに運ばれる。

両足のサバトンを外されてびしょ濡れのズボンも下着も脱がされてユーリの前で陰部を晒すシュヴァーンに後で指でズポズポしてやるからな…とズボンと下着を脱いだユーリがシュヴァーンの片足を持ち上げて自身の陰部を押し当てる。

🔞百合ユリシュの執務室エッチがみたい(中中中中)/⚠️先天にょた 

興奮して厚みを増した襞をユーリの割れ目が食むように重なる瞬間が大好きで上体を起こしてユーリのおまんことくっついてる…と見つめながら早くいっぱい擦ってほしくて待ちきれずにシュヴァーンは腰を揺らす。
ユーリにシュヴァーンと優しく頬を撫でられて呼ばれるとレイヴンと呼んでほしいと首を横に振るので理由を聞くとシュヴァーンの時もずっとおまんこしたくなるからと答えたので今日は徹底的にシュヴァーンを仕込もうと決めたユーリ。

襞同士を密着させて腰を動かしてぐちゅぐちゅと粘膜を擦り合って愛し合う行為にシュヴァーンは気持ちいいと甘イきを繰り返す。
一気に高められる絶頂と違い、延々にユーリに甘やかされてイき続ける感覚が嬉しくて何度もプシッと少量の潮を吹くがユーリは動きを止めずにシュヴァーンの陰部を甘やかし続ける。
硬く勃起したユーリの陰核に自分で感じて嬉しいとココに挿れてと指で割れ目を開いて蕩けた表情で誘うシュヴァーンに完全に煽られたユーリはシュヴァーンの両足を大きく開かせて陰核を押し当てると腰を掴んで前後に激しく揺さぶる。

ユーリの陰核は一般的なサイズで挿入が出来ているか定かではないがペニスを模した玩具を使うよりユーリがいいと言うレイヴンが愛しくて仕方ない。

🔞百合ユリシュの執務室エッチがみたい(後)/⚠️先天にょた 

ユーリも何度も達していたが収まる事がなく、興奮した様子で隊服で隠された左胸に顔を埋めて、服を噛んで乳首を探す。

シュヴァーンが震える手で胸元を開いてはい…と胸を晒すと乳首をむしゃぶりつかれながら腰を打ちつけられる。

激しく揺さぶられながらイく、イくッ!と髪を振り乱すシュヴァーンの陰核を親指で押し潰すと激しく全身を痙攣させて爪先を伸ばした後、一気に弛緩する。

重ねていた陰部を離すと足を大きく開いてヒクヒクと開くシュヴァーンの膣口を見て中指を挿れるユーリに待ってくれと弱々しく止めようとするシュヴァーンに今、ズポズポされたら相当気持ちいいぜ?と中指で膣壁を擽るように手淫を開始したユーリにだめ、だめぇ…!!!と敏感になりすぎている膣内への刺激に勝てず再びイかさ続ける事になる。

久しぶりのセックスに時間も忘れてハメを外してしまい股が……とベッドから動けない。
あれ以降訪問者がいなかった事が唯一の救いだと思っていたが水を飲んでいたユーリにさっきフレンが明日のことで話があるって来てたぜと言われていつだ…?と聞いて激しく後悔する。

「俺のクリしゃぶってた時」
全く記憶が無いと頭を抱えて唸るシュヴァーン。
これを期にユーリの生理中もお触りOKになった。🔚

百合ユリレイ、最後の滞在日/⚠️先天にょた 

最後の七日目はユーリの部屋に泊まって欲しい。ずっとくっついたまま絶対に言わないけど離したくないって思っててほしい。

ユーリにはユーリの立場があって生き方もあるしレイヴンも同様で、互いを考慮した結果一緒に暮らしたいが言えない二人(でも結局寂し過ぎて一緒に住むことになるといい)

夜明けにはここを出るからと言われてレイヴンを後ろから抱きしめていたユーリが無言で両乳を揉んでくるのでまだお股ジンジンしてるからエッチしないわよとぺちぺちと手の甲を叩く。
二人で過ごす一日を作るために仕事を切り詰めて終わらせた二人が朝市で買った食材で朝食と弁当を作ってハルルまで足を運んでお花見して、大道芸を見ながら綿菓子を食べてたらあっという間に時間が過ぎて……帰り支度も済ませて、寝たら数時間後にはユーリの側にはレイヴンが居ないしレイヴンの側にはユーリは居ない。

本気でユーリに求められたら叶えてあげたいのでエッチするけどそういう感じの触り方ではないので好きにさせてたらユーリが頬にキスして甘えてくるので同じように鼻先や頬にキスするレイヴン。
いつでも会いに行けると割り切った事を考えてるけど本当はずっとこうしていたいと思ってて大人なので絶対言わない二人。

切ない…。でも後々一緒に暮らしそう。

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