ユリレイ←下町モブ女の妄想
箒星で飲んでいた2人に「ユーリぃ!アンタどこに行ってたのよ!!また無茶して……女将さんや大将もなんか言ってー!!」と現れる下町モブ女。
「なんだ…「青年、すみにおけないわね!どこのお嬢さんよ?おっさんにも紹介して〜」
横並びで座ってる2人はテーブルの下で恋人繋ぎしててユーリは下町モブ女を適当にあしらってたら調子に乗った下町モブ女が居座ってきて酒をガバ飲みして熱くなってきちゃった…と胸元開けてきてそれにレイヴンがうひゃ♡と反応するのを見て黙ってるユーリになんか言いなさいよと嗜めるレイヴン。
「…好きなやつがそんな態度とってたらいい気はしねぇだろ」
という言葉を下町モブ女が好きなやつ=自分と解釈してば、馬鹿ぁ…やめてよ!と内心満更じゃないのに何故かおっさんが頬染めてておっさん酔っぱらってるから帰るわと出ていった二人を見送った下町モブ女が(窓開けて待ってるわ…)とユーリの告白にときめいてる時、二人は階段付近のセーブポイントの所でキスしてるというやつ。
翌朝、裸で抱き合って眠る二人を見て怒り狂う下町モブ女。
「うるせぇ……つーか、アンタ誰だ?」
一度も話したことがないのに勝手にユーリと相思相愛と思ってた引っ越してきたばかりの下町モブ女はユーリに全く認知されてなかったというオチ。