🔞いい夫婦の日だし安月給の俺についてきてくれたマイスイートプラムを喜ばせようとラッピングされたサイバネティック・アームを抱いて帰路につく俺が見たものは…/俺バキNTR
「ああ、帰ってきたよ…お邪魔しています」
玄関で片足を抱え上げられてワイフのアヌスにワイフのフレンドのディックがみっちりお邪魔している光景を俺は目の当たりにする。
「あっ、ぁあ……耳元で喋るなって…っ、ぁ…」
「じゃあ喋らなかったらいいのかい?」
長い髪を鼻先で掻き分けて耳の穴に舌を差し込むとくちゅくちゅと音を立てて行き来されて気持ちいいのかワイフはアヌスをきゅぅと締めつけながら俺が目の前に居てもお構いなしに尻を小刻みに震わせて続きを促している。
「その義手、ヒドラ製のチタニウム素材の骨董品だろ?やっぱりバッキーの腕にはワカンダ製のヴィブラニウム素材がよく似合うよ」
僕とお揃いだ、と立てかけられていた盾にスティーブが視線を向けると、真新しい義手が気持ちに応えるように頬を撫でて耳朶をくすぐる。
今朝まではなかった美しいワイフの義手の存在に気付いた俺だが骨董品を抱えたまま呆然と立ち尽くす。
「下のバーで飲んでくるといい」
「んっ、それがいい…」
そう言って差し出された紙幣を受け取って俺は部屋を出た。
紙幣は二人の体液が染みて少し湿っていた。