空中さんと昼間にモブバキ妄想するというシンクロ🧠🪢🧠してて笑った

@ngm18100155 私……なごみさんの絶対スティーブに寝取られる俺バキがよみたいんですけど……いかがでしょうか…

フォロー

ワカンダに住む村人オレが異国の男を花嫁に迎える話①/オレバキ 

@onikutabetai 妄想しました✌️

オレ(名前)は生まれも育ちもワカンダでヤギ飼いと狩猟で生活をしている。
この前は大きな猪を槍で倒して村人達に振る舞い、大変喜ばれた。

「オレは乳搾りも上手でヤギチーズ作りの名人だ」
他の男達が結婚している中、オレだけは未婚で早く嫁を取れと周りが言うがオレには心に決めた相手がいた。

「こんばんは」
拙いワカンダ語を話して子供達にしがみつかれてお守りをしていた隻手の彼は村の者達からホワイトウルフと呼ばれている。
普段は長い髪をハーフアップにまとめてお団子にしているが子供達が登るのでぐしゃぐしゃになっている。
かつてはウィンターソルジャーの名で恐れられていた暗殺者のバッキーは今はワカンダで身と心を癒すために穏やかな暮らしをしていた。

「いつもありがとうね、ご飯食べていくかい?」
「ホワイトウルフ!大木動かしてくれて助かったよ!」
「これ、干した魚持っていきな!」
「こっちはナツメグの砂糖漬け」
ホワイトウルフの周りに村人達が集まって一斉に取り囲む。
湖のように澄んだ蒼い瞳にワカンダ人とは全く違う白い肌に赤い民族衣装がよく似合う。

ワカンダに住む村人オレが異国の男を花嫁に迎える話②/オレバキ 

@onikutabetai

突然、現れた異国人に最初は村人達は腫れ物扱いしたが、オレが彼を連れ出して様々な場所に連れて行き親睦を深めていると次第に村人達と打ち解けるようになった。

「オレー!いっそホワイトウルフと結婚しちゃえば?」
「コラッ、な、何を言ってるんだ……ホワイトウルフ、子供の言うことだから気にしなくていい!ほら、ヤギチーズ!好きだろう!」

オレはバッキーに惚れていた。
白い肌や柔らかそうな二の腕もセクシーだが、ふとどこか遠くを見つめる寂しそうな表情をする彼に「守りたい」という気持ちが強く芽生えた。

「ああ…ありがとう」
頷くバッキーに本気にしてくれても良かったのになという名残惜しい気持ちもある。
「髪、直してやるよ……」
ボサボサに乱れた髪を手櫛で整えていつもの髪型にすればオレは胸元から白い花を取り出してお団子に刺す。

「……?」
「山で見つけたんだ……よく似合ってる」
この花はワカンダ地方の高山の峰にしか咲かない珍しい花で、プロポーズの際に自身で摘んできた花をプレゼントする風習がある。
何も知らないバッキー以外の村人達はオレの突然のプロポーズに盛大に声を上げて祝福してくれた。

ワカンダに住む村人オレが異国の男を花嫁に迎える話③/オレバキ 

@onikutabetai

「この花が明日まで枯れなければ俺たちは運命で結ばれている…どうか妻になってほしい」
「………?」
早口のワカンダ語は難しくて小首を傾げたベッキーの仕草にOKと受け取ると嬉々として荷物を持ち、バッキーの左肩に手を添える。

「そういえば今夜、いつも来ている異国からの友人が来るそうだな」
"友人"という単語が理解できたのかバッキーはパァッと花を飛ばして表情が綻ぶ。
よっぽど友人に会えるのが楽しみなんだろう、明日は是非仲人として立ち会ってほしいとバッキーを送った後オレは心を躍らせながら帰路に着く。

家に帰り湯浴みと食事を済ませて寛いでいると、年老いた母が美味しいヤギの乳酒が出来たからホワイトウルフに持っていきなさいと瓶を差し出す。
オレは友人が来ているんだ、邪魔をしたら悪いと思うが明日からは俺の妻になるんだから遠慮はいらないか!と意気揚々とバッキーの家へ向かう。

入口は布が下ろされていたが灯りがついていたので起きている事が確認出来る。
驚かせようと足音を消してゆっくり近付くと室内から声が聞こえてくる。

🔞ワカンダに住む村人オレが異国の男を花嫁に迎える話④/オレバキ 

@onikutabetai

「あ…っ、スティ…スティーブ……カム、ッ…カムッ…ヒァ…ッ、ン!!」

「はぁ、は…オー…バッキー…!イェス……バッキー……ハァ…アィム、カミィン…!!」

布の擦れる音とパンパンと肌がぶつかる音にオレは口元を抑えてヤギの乳酒の入った瓶を抱きしめる。
俺の嫁になるホワイトウルフが友人とセックスをしている光景を布の間から覗く。
獣のように四つん這いになったバッキーにズチュズチュッと腰を動かした後、ズズッとペニスを引き抜くとテラテラに濡れた巨根に村一番と言われたオレのペニスがちっぽけにさえ感じる。

つるりと白く丸みのある尻のくぱくぱと開閉するオータムサーモンのアナルから残った避妊具が頭を出している。
スティーブがゴムの口を摘んで引っ張るとたぷんと水風船のように大量の精液が姿を現す。ヤギのミルクよりも濃い子種にオレは戦慄する。

「バッキー…もう一度…」
「は…ぁ、…いいぜ……来いよ、ダーリン…」
避妊具を取り付けて再び凶暴なサイズのペニスが挿入されるシーンを見せつけられてオレは激しく動悸を起こすと同時に勃起をしていた。

バッキーの髪は乱れてオレが刺した白い花は足元で無惨に花弁となっていた。

🔞ワカンダに住む村人オレが異国の男を花嫁に迎える話⑤終/オレバキ 

@onikutabetai

ふと、スティーブがバッキーの耳元でボソボソと呟くと振り返ったバッキーとオレがバッチリと目が合う。

一瞬、沈黙が流れるが口パクで
"ダメだ…"とバッキーに叱られるオレ。

それはいつもバッキーがイタズラをする子供達に言い聞かせる時と同じ口調で、オレは思わずその場から立ち去る。

途中で足がもつれて転んだ拍子に乳酒の瓶を割り、地面に射精をするオレは起き上がることが出来ない。

友人と言っていた男は夫で、ホワイトウルフはすでに人妻だったことをオレは知り、星空の下で涙を流した。

「彼は帰ったようだ……」
ゴロンと寝転がされたバッキーの足を両肩に乗せて大きく足を開かせると再びペニスを挿入するとバッキーはんんっ…と口元に指を当てて気持ちよさそうに喘ぐ。
「この花、さっきの彼から?」
「っ、あぁ…明日、謝らなきゃ…な…ぁ、っ…」
本来の意味を知っているスティーブは私が明日摘んでくると頬にキスをしてこの話は終わりと唇を重ねる。

翌日、籠いっぱいの白い花を差し出して結婚してくださいとプロポーズをするスティーブに泣きそうな表情でYESと答えるバッキーを見たオレは村人全員に哀れみの眼差しを向けられた。🔚

ご査収ください!

@ngm18100155
流石すぎます…天才…もっといい褒め言葉があるなら知りたい…最上級の言葉をなごみさんにお送りしたい😭😭😭😭
転んで地面に射精するオレくんが可哀想で思わず口元を覆いました…彼には幸せになって欲しいですね……

スティーブ完全勝利というかオレくんは同じ土俵にすら立ててなくてほんとに…誰も2人の間には入れないということがオレバキによって確定してしまった…感謝感謝です…
ねだっておきながら「こんなことあっていいの?何もわからない…」と声に出しながら読みました…いつも本当にありがとうございます………… :ota: 大好き…

@onikutabetai 戦士にもなれなかったちんぽが村一番大きい(笑)オレの恋物語でした🐐🥛
オレには遠いワカンダの村から嫁を貰って欲しいです :ota:
長くなってしまってごめんなさい&読んで頂きありがとうございます‼️ :deep_arigatou_fukakukansha:

どうあがいてもスティーブとバッキーは結ばれる運命です。
そう考えるといくらでもモブバキ捗るよな????ってなりました!
だって最後はstuckyになるから‼️最重要案件 :eti_heko: :eti_heko: :eti_heko:
俺も大好き… :kiss_01:

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。