イレイザーと一緒のベッドで眠る弔くんが夢見が悪くて、唸りながら破壊衝動が抑えられずに顔を掻く弔くんの両頬を両手で包んでキスをする相澤。

ちゅっ、ちゅ…と優しくキスをされてやめろと思わず掴んだ相澤の長い髪がパラパラと破壊されて消えて掴むものがなくなった手を広げさせると
「どうした？」
と個性を発動させながら自分の頬にその手を触れさせるイレイザーを見て次第に痒みが消えていき、興奮して逆立っていた弔くんがいつもの表情に戻って別に…とイレイザーから手を離そうとするけど掌にキスをして目を細めて笑うイレイザーを見ていたら違う衝動が沸き立つ。

「ん……っ」
指をカリッと噛むとぴくっと反応する弔くんに可愛いね、弔と毛先がバラバラになった髪型のイレイザーが「スる？」と聞いてくれる大人子供✖️その大人子供の扱いが無茶苦茶上手い年上もいいなと思いました。

持ち主と所有物の関係だけどなんやかんやでラブラブしてる2人。

弔くんが手マンするイメージが想像できなくてイレイザーが穴用意して至れり尽せりだったけど弔くんの戯れに黒霧にやらせるとかいいなと想いを馳せています。

黒霧に後ろから抱きしめられて口を塞がれて長い時間、立ったまま指でナカを解されてやめろと頬を染めて表情を歪めているイレイザーにご満悦の弔くん。

「股開かせろ」
「やれやれ、私はこんな事に手伝うほど忙しくないんですよ」
死柄木弔、とイレイザーの両膝裏を掴んで全てを晒して尻穴を弄られて勃起してポタポタ先走りを垂らしている姿を見てせせら笑う。
「男なら誰でもいいのか、イレイザー…恥知らずにも程があるぜ」
ぴたりと柔らかく拡がったアナルの縁に飲み込ませて無重力のままペニスを受け入れるイレイザーの身体が赤く色づくのを見ながらコイツ(黒霧)に抱かれたいか？と聞かれて弔くんの髪を掴んで口付けるイレイザーの舌を受け入れる。

「はぁ…っ…他の男の指で感じた俺にイライラしてるのか？」
なあ、弔といやらしく腰を揺らして射精を促す動きにイレイザーの上着を破壊してあらわになった乳首を強く摘む図星を突かれて明らかに不機嫌な顔の弔くんを見て黒霧の身体に頭をすり寄せて更に煽って欲しい。
所有物だけど手綱引く相澤好き…。