勘違いしてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！もしかして山田さん僕の事……ってめっちゃ勘違いしてぇ〜〜〜〜〜！！！！

一人の僕のとこに来てくれてポッキー差し出してくれる山田さんに僕は、いいです…っておどおどしてたら一本取ったポッキーを差し出されてサクサク食べたらニィッと笑ってカースト上位グループに戻って、なにオタクくんいじめてんだよーと言ってるのが聞こえてくるけど山田さんは「だってオタクくん可愛いじゃん」って言われてドキドキが止まらない僕。
山田さんのおっぱい思い出して毎日マスかきまくってる僕…。
掃除を一人で任されて誰も居ない教室に戻ってきたと思ったら山田さんがイヤホンつけて眠ってて…スースーと柔らかそうなリップで濡れてる唇に僕のちんちんは爆発寸前。

もしかして僕を待ってた…？
山田さん僕の事好きなんじゃ……。
ドキドキしながら近付こうとしたら…

「山田、帰るぞ」
隣のクラスの女子バレー部のメスゴリラ相澤がユニフォーム姿で入ってきて俺を無視して山田さんの背中をくすぐったらんにゃぁ〜と可愛い声出した山田さんが起きるけどぼんやりした顔してて相澤〜〜♡と抱きつくのをやれやれという顔で山田さんの鞄を相澤が持って抱き合って帰るのを愚かな僕は見送りたい。