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俺と消太周辺の治安が悪いと指摘を受けて改善を図る 

俺と消太が休み合わせて俺の愛車の黒のN BOXで海デート。
車内には消太のお気に入りの猫ちゃんクッションが入ってていつもミスチルのCDを流してる。

「おっ、俺じゃん何してんの?」
地元の先輩達が俺を見つけて近付くけど早足で逃げようとしたら無視すんなやと漂着してた汚いペットボトル投げつけられて周りの女達も爆笑。

「そーだ、俺くんにすっげーいい話あるの。俺のカッケー車と俺のオンボロ軽自動車を交換する権利が与えられましたー!!!拍手ーー!!!」
そう言って俺のポケットから消太とおそろいの猫ちゃんキーホルダーのついたカギを奪われて帰してください!って言ったらうっせぇわと蹴られてなんかうぜーしこいつ埋めちゃおーwwwと俺は砂浜に埋められて顔だけにされて頭にヤドカリを乗せられて砂で↑バカ↑と描かれて笑い者にされる。
しかも交換された車が車検切れの事故車で動かないという。

その頃、消太は日陰でしゃがみこんでいたおじさんを助けて海の家で焼きそばとかき氷奢ってもらってて「ひとりでくるものじゃないね…」と笑うおじさんに何がしたかったんですか?と聞くと夏を満喫したくて…と言うから思わず笑った消太にそんなにおかしい事かい?とつられて笑うおじさん。

やっぱり治安が悪いと言われてしまった俺しょた世界/オル相 

「私は八木俊典、この辺りに別荘があってね…療養してるんだ。君の名前を聞いても?」
「相澤消太です。連れと来ましたがはぐれて……その途中で八木さんを拾いました」
一応連絡入れてますが出なくて…と言ってる俺の財布とスマホは先輩達に取られて中古ショップで初期化されて売られてる。

「もし良かったら連絡がつくまで私の別荘に来ないかい?ここは人が多すぎる…掛け流しの温泉もあるんだ」
助けてもらったお礼もしたいしと強引に手を引かれてやれやれと思いながらついていく相澤くん(その後寝取られる)

そして日中陽射しを浴び続けた熱中症と脱水症状で保護されるも身分証がないので引取り人もいないので二週間自費で入院して無断欠勤で会社クビになって先輩達が俺の車で起こした事故の責任をなすりつけられる俺でした。
トホホ。

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