とりあえず、次回は「こいつは”癖を読みにくる”という癖を持ってるんやな」とシリコン野郎の癖を読んだ上で、ひたすら自分の手だけに集中して”変化し続ける”ということを意識しようと思う
過去の自分の手、一分前の自分ならこうしてただろうなっていうのを相手の手を無視してあえてかなり単純化させて考えてそれを巧妙に外していくっていうパターンでいこうと思う(例えばちょっと前までは「”一個前の自分の手”に”勝つ手”を選んでいたので今度はあえて”負ける手”を選ぼうかな?それとも”同じ手”を選ぼうかな?」みたいに考えてく戦術)


このAIとのジャンケン戦争を戦っていると「せかいが本質で自分はその現象」ではなく「自分こそが本質でせかいはその現象」なんじゃないかっていう観念を強く経験的に実感することになるね

「せかい」とまで広げられるかは分からないけど、少なくともこの俺が戦ったAIは現象感がすごかった

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これは独我論ともまたちょっと違って「でっかい(停止した、あるいは停止していない可能性もある)機械を俺がポチポチボタンを押して動かしている」みたいな感覚やね

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