久しぶりに尾崎を聴いたら中学の時3年生の教室の卒業までの日めくりカウントダウンに、ひとつだけ「この支配からの卒業」って書いてあったこと、思い出した。
支配だったね。
先生に「お前ら!」って呼びつけられて怒られて
ある教師の私達を見る目が忘れられない。
生徒のこと憎んでるんだと思った。今思い返してもそう思う。
私の友だちのこと「ああいう女嫌いなんだよね」って言った顧問のことも一生忘れない。
彼女と歳が近くなった今、あの人が以下に幼かったかとわかる。
下に体操着を履いていたけど女子のスカートファサってやって笑ってた教師の噂もあった。
あの頃はどうせ教師はクソだから、って思って慣れてしまっていたけど今思うとほんとに。
そういう場所だった。
露骨ないじめはなかったけどばかにされてる子はいて、でも先生はカーストが上の子に取り入るばかりでも見なかったことにしたじゃんね。
思いだしてみるとほんとに、"教師"ってなんなんだよな………教えるってなんだったんだろうな、と回想します。
数人尊敬できる先生はもちろんいたし今でも連絡取り合う人もいるけど例えば小学校時代の一緒になって児童をからかってた先生とかにいたってはもうトラウマですよね。