まじで性加害について小児/それ以外を分けるの全然意味が分からん

小児(性的同意年齢に達していない)がそれ以外と違う点って、「同意があったか」を確認する手間なく全部同意ナシになる以外になんかある？
そしてそれ「性加害かどうか」を判断するための司法上の手続きの話であって、「加害」と言っている時点で「同意ナシ」なんだから気にする必要ある？
と思う

・子どもは自力で回避できない
→大人なら回避できるというのは偏見だし、回避できなかったからこその性加害(頑張れば避けれたんじゃないのという話に繋がる)

・子どもは訴えられない
→大人なら訴えられるというのも偏見だし、親権者が司法手続きをきちんと代行してくれないことは性犯罪に限った問題ではないので、力や金や余裕がなくても人権を守れる、裁判が利用できる仕組みをもっとくれ

・子どもの心身は傷付きやすい
→被害の大小で分ける必要ある？そして「子どもだから被害が大きいはず」「大人なら平気なはず」みたいな偏見は強めに害悪と思うよ〜〜(「この子は大変な目に遭ったから人生もうオシマイ」みたいに扱われるしんどさ、逆に「慣れてんだからこれくらいいーだろ」みたいな扱いのしんどさ)(本人が被害をどう感じ何を問題と思いどのような解決を望むかを他者が属性でジャッジするな)