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朝出る時に「猫は暖かくしてるのが仕事なんだからそこ（ホカペ）に座って暖かくしてるんだよ」と言っておいたところ、昼に戻ったらちゃんとホカペに座っていたので偉いねえ偉いねえとロブ晴くんを褒めちぎるなどした。言語による説得が（意外と）通じる動物、それが猫。昼出る時にまた「ちゃんと座っておくんですよ頼みましたよ」と言っておいたので、帰った時の期待感が多少ある。どうかな座ってるかな。
帰ってトイレ入ってる間に帰宅に気付いてお帰りコールモードになっちゃったけど（ホカペがオープンケージの２階にセットしてある、で飛び降りる音がした）どうも座ってたみたいで説得が通じている…偉いですねえ…お留守番賃のとろリッチをあげるなど…（お留守番賃て何）
あと「人類は出かけますけど、この部屋の安全は君に任せましたからね、ちゃんと見張っててね」とか言っておくと（よし）みたいな顔でいたずらしないで留守番しててくれるので、やはりちゃんと言語で説得するのは大切なんですよね…言語が通じないのはマジ人類だけですよ経験上…
あっ人類だけとか書きましたが爬虫類両生類魚類甲殻類昆虫及び植物の皆さんは生物としてのコンセプトが根本から違うので言語による説得の対象には含みません（為念）
何しろ風邪を引かれると諭吉が消えるので切実である。