川勝知事は暴言癖とはいえ辞職するだけ全然マシで、結果もっともたちの悪い開き直ってやり続ける悪貨が残るというどうしようもないシステムのニポン。
そういえば少年漫画で漢字が読めるようになるというのはあった気がする。
単に、学習効果を考えるなら、漢字の読み方のテストなんかより、全ての漢字にふりがなをつけた文章をたくさん読ませたほうがいいでしょう。
昔の新聞は総ルビであり、このことによるの教育効果は計り知れません。『評伝 伊藤野枝』の中には、子どもの頃せっかんで押入れに入れられた野枝が壁に貼ってあった古新聞を読みふけっていたというエピソードがありました。たとえ、難しい内容でもふりがなさえあれば、ある程度は読めるのです。
これからは(というか、これまでもそうですが)、日本語の書籍を読むのは、日本で基礎教育を受けて育った母語話者だけではありません。様々な背景を持った読者が様々な理由で本を手にとります。日本語にまだ慣れていない読み手のために、漢字にふりがなをつけておくことは、それほど難しいことではないでしょう。出版社の方々、どうかよろしくお願いします▼
福島みずほさんは、例えば欧州だったら社民系政党の大宰相になっててもおかしくはない程の逸材だと思っているので、つくづくこの島の政治風土や有権者の感度の低さが憎くなります。
福島さんが軽んじられ、小池百合子や高市早苗や片山さつきや杉田水脈が訴求力を持つような政治風土、端的に言って間違っていると思う。
JRのクソさ、最近加速度を増してねえか。とりわけ地方で。
だいたい競合他社のない分野で民営化したところで「民営化によるサービス向上」など起こりうるはずがないだろう。競争のないことにあぐらをかいた商売のやり方は変わらず、「効率化」の名のもとに公的機関の責任として実施していた不採算サービスが切り捨てられるだけの結果になるに決まってるし、現にそうなってる
自分は精神・発達当事者の中ではかなり精神的にも肉体的にもタフなほうだと自惚れているけど、それでも家に着いたら食事だけして20時過ぎから寝ることはザラである。入浴や歯磨きをする気力体力も残っていないのに、趣味ましてや読書なんて尚更。
もっとも自分はほぼ毎日定時で帰れるので現職場ではこれでもまだマシな方である。障害や病気がナイスとしても週5のフルタイムが最低限というシステムはどう考えてもおかしい。
しかも給料はこの30年間ほぼ上がっていない。少なくともこの国で働く限り、文化的な生活とはとても両立できないと自分も強く思う。
いやまあ、なんつうか、地方在住民の生き方が村落共同体的なんだなと。擬似的大家族といってもいいんか。
いい悪いは完全に置きます。
記事、江戸時代農村コミュニティみたいだなと...
生存戦略というのか、なあ...。種の保存特化型というか...
子を産むのにそもそも「決心」が要らないタイプの人が結果的に子を多く産む。決心が要るのは、未来に思いを馳せ、悪いことが起こる可能性を予測できるから。
「生活が苦しくなったら子供をバイトさせればいい」といった思考様式の人のほうが早く子を産み、子を多く持つ。
https://dailynewsonline.jp/article/941777/
「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」
https://gendai.media/articles/-/126442
>同社に在籍した途端、24時間、割り振られた仕事に没頭することを強いられた。「世の中に何を訴えるか」「視聴者にどういったことを問題提起していくか」といった入社時の目的などお構いなしで、徹底的に扱き使われねばならない。まさしく、感情の無い奴隷となることを求められた。
>担当する仕事をとっとと終わらせ、自分の企画を温めたいと思っても、そのような時間は与えられなかった。一週間編集室に泊まり込みで、一度もシャワーを浴びられず、睡眠時間は2時間ずつ、といったスケジュールも組まれた。それでいて、残業代も休日出勤手当ても無しという企業だった。
>『遠くへ行きたい』のロケ現場では、孫請け会社所属のカメラマンが、ディレクターの顔にタバコの灰をかける、などという因習もあった。部長クラスと食事をしても、ミスをした新人の頭をバリカンで丸めただの、取材先の山奥でドライバーをロケ車から降ろして何十kmも歩かせただの、タクシードライバーを殴っただのといった“武勇伝”が、飽きることなく語られていた。
>そんな職場だから、入社した人間の半分が辞表を出した。絶望するだけならまだいい。ある者は精神を壊された。
>『世界ふしぎ発見!』も『遠くへ行きたい』も、こういった類の人間たちによって産み落とされた番組である。今振り返れば、きちんと弁護士を雇い、労働基準法違反での告発や、安全配慮義務違反での損害賠償請求をすべきだったと思う。しかし、手取り16万3000円の薄給で弁護士に相談することは難しく、何よりそんな時間は無かった。
>筆者は「馬鹿馬鹿しくて、とても付き合い切れない」と同社を去り、その数週間後が締め切りだった、あるノンフィクション新人賞に応募することで、奴隷生活から解放された。
>今回、悪しき習慣に塗れた番組が終止符を打つ記念として、より冷静な視点を『世界ふしぎ発見!』に向けたい。筆者より入社年次が1年早く、現在はルポライター、及び、大学講師として教壇に立つ麻生晴一郎をインタビューした。
>中国に関する著書をいくつも持つ麻生は、アジアの問題を浮き彫りにするような番組を作りたいと、1992年にテレビマンユニオンに入社した。
>「創設したばかりの頃は、視聴者を挑発するような組織だったようです。僕も社会に何かを訴えるような、尖ったものがやりたかった。でも、テレビマンユニオンのレギュラーは、病人が目にしてホッとするような番組ばかりでした。『ふしぎ発見』もそうですし、『遠くへ行きたい』など、最たるものでしょう。入社時は、誰もがやりたいことを持っていた筈です。でも、出来ないという現実を受け入れ、いつしか諦めていくんですね。それを成長と錯覚させるのが、あの社の土壌だったと僕は受け止めています。当時の僕の先輩たちは、それでもいい、という人間が大半でした」
>「残業代が出ない、給料が低いというのは、僕は考えたことが無かったです。こういう仕事っていうのは、しょうがないんじゃないかと。そういった意味では、洗脳されていたのかもしれませんね。在籍3年目くらいまでの社員は、自らの企画を立ち上げることなど認めない不文律がありました。若手のアイデアなど、古参の人間は想定していない。業務として与えられた仕事だけをこなすべきだと。そういった作業を面白がってやれるか否かが、あの社で続くかどうかの決め手となります」
>筆者と違って社内で将来を嘱望されていた麻生だが、2年8カ月で退職した。この群れに身を置いていても、自身の視点で作品を世に出せないと理解したからだ。
>「テレビマンユニオンというのは、志を持っている社員を潰すんです。それでも、あの社で働いていることに誇りを感じている人が多かった。入ったばかりの頃、自己肯定したい人間の集団だと思ったぐらいです。本来自分のやりたかったことを捨てて、相手に合わせて表現できるようになることが成長だと思い、そうした軌跡に誇りを抱いていた訳です。そんな自分の誇りを守るためには、新しいことをやろうとするタイプを否定しなければならない。『●●をやらせろ』と言うのは幼い、と見なすんです。そして、個々の目的を排除して、命じられたことを都合よく面白がれる戦士を育てる。それを成長だと認識していましたね」
>そして幹部連中は言ったものだ。「ウチで通用しなければ、どこへ行ってもやっていけないぞ」と。
>そんなことは決してない。麻生も筆者も、自身の著作を持ち、己の視点で30年以上、原稿を書いている。
>「僕は、彼らが特別意識を持っていることに危険性を感じざるを得なかったですね。『TVの制作に携わっているのは、特別な人間たちなんだ』『一般庶民を対象としたような労基法とは、枠外にいるんだ』という思考が見て取れました。一角のホワイトカラーだと感じていたんでしょう。テレビマンユニオンにいた多くの期間、僕は2つ以上の番組を掛け持ちしていました。本当に24時間働いていたような調子です。ロケ地、編集室での寝泊まりで、1カ月以上自宅に帰れないこともありましたし、着替えもなくなりましたよ。ただ、それ以上に嫌だったのは、取材対象者とそれっ切りにならざるを得なかったこと。海外ロケでお世話になった方が、来日することになった。食事でもご馳走したいなと思っても、そんな時間は取らせてもらえない。あれでは人間関係を構築できないですね」
>同社では、30年前に傍若無人な振る舞いをしていた経営陣たちが、今尚生息中だ。この集団に温故知新は通用しないのか。主力商品を失った今、腐った土塊から芽が出ない現実を、受け止めてはいかがだろうか。
自炊する、さんぽする、ラジオ体操程度の運動(?)をする、本を読む、映画を観に行く、カフェに行く、美術展に行く、などが労働と両立できなくて困っている
今のパートを始めてから辞めるまでの数ヶ月、これらがほとんどできなかった
労働と引き換えに失うものが多すぎる 労働すると生活ができない どうすりゃええのよ
スイカ食べる?