特攻以前からパイロット出撃前にヒロポン当たり前に打っていて、当の乗組員にはブドウ糖とかビタミンとか言ってた模様。戦闘機乗りはよく分からない注射をゴボゴボ打たれて、頭がカーッとして確かに一時元気になる、で終戦後5年くらい訳の分からない倦怠感やめまいにおそわれてやっととれたころ軍医将校にあったのでそのことを聞いたら「ありゃヒロポンだよ、あんた後遺症がやっと抜けたんだよ」といわれて始めて分かったという記録読んだことあるな。
戦闘員の集中力や夜間視力を一時的に上げる薬物の研究というのはずっとやってたらしい。まあ殆ど効果無しのものしか出来なかったんだけど。まあ道具ですね。