プリキュアは長年ピンク=戦隊で言う「レッド」、という立ち位置で展開してきたのを、ここ数年かけて少しずつずらしてきており、今年のひろプリで初めてブルーが主役になったのですが、「主役はピンク」「女の子だって暴れたい」というプリキュア自らが打ち立ててやってきたコンセプト(という制約)を20年かけて浸透させ、かつ、脱却した、ということが、素晴らしいと思っています

なにしろ私が子供の頃にはプリキュアみたいな、女の子が主役で戦うアニメ作品自体がなかったわけで(セーラームーンがあるじゃんとよく言われるけどセーラームーンも私が幼児の頃はなかったし、プリキュアとはやっぱ違うと思っている……)、プリキュアのある時代に育つ女の子が羨ましいなあ……とうちの娘などを見ているといつも思うな

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やっぱ2〜3歳の頃にアナ雪と魔法つかいプリキュア!で育ってると全然違うんだよね、ジェンダーに対する感覚とか、LGBTQに対する感覚が。たぶん、個人的に生きていく上で男が必要とか、全く考えたことがないと思うし……

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