難しい話
確かに子供の頃からの環境的な要因もあるだろうけど。それはそれとして、基本的に10人集まったらその中の1人か2人くらいはだいたい十代前半か十代半ばで精神年齢が文字通り止まってるからなあ。
その1人か2人は境界知能か軽度知的障害だけど、定型発達に見える人の割合って意味で。境界知能の他に発達障害を抱えてる場合もあるけど。
だから例えば、何度言っても理解を示さない時は、何らかの理由で見下してきてる可能性の方が高いだろうけど、それとは別にそもそもそれを理解出来る様な知能が無いのかなと思うようにしてる。
何らかの精神疾患や愛着障害の後遺症や複雑性PTSDなど後天的な原因も含めると、その割合はもっと増えるだろうけど。
https://youtu.be/MaureMn1vpw?si=vrxXacZrZZ75q4Ot
難しい話
周囲と比べて幼いのは、それは当然の話であって。物事に対する理解が、小学の4年〜中学2年か3年くらいで殆ど止まっちゃう感じなんだよね。
中学生くらいまでの知能があれば定型発達の枠内に収まる事も珍しく無いし。小学生くらいで止まっちゃう場合だと、その人にとって難しい事があるとそれを介助する人が必要になるから。
まあ、学校に通ってる段階で言えば、意外と親や同級生や教員や周囲の手助けなどもあって大きな問題になりにくいので。それもあって、社会に出るまでは定型発達の枠内に埋もれて隠れてしまうのはあるのかなと思う。
ただ、それを手助けしてくれる人が居なければ、小学や中学で不登校になったり、それが内向きになれば引き籠もりがちになったり、外向きになれば非行や犯罪に走ったりするようになる感じかな。
まあ、良いか悪いかは別としても、なんせ10人に1人か2人は居るような感じだから、それが親だったり親戚の誰かだったりしても、それ自体は珍しいことでも無いんだよね。