だいたいうろ覚えではあるけど
そもそもが20年くらい前から当事者不在の中で決め付けられてきた事だしなあ。
言葉が最初に出来て、当事者がそこに入る意思があるかどうかみたいなのはあったとは思うけど。
その前提としてジェンダーフリー思想の流れの中に放り込まれて、その為のデモ活動に参加しないかと誘われた事はわたしもあったし。
当時は、LGBTIみたいな言い方してたけど、Iというかインターセックスは実在するのかどうかみたいな議論になってた記憶。
それで10年くらい経って、インターセックス当事者の集まりが反LGBTの声明を出しちゃって、DSDと名称まで変えて極右化しちゃって面倒臭いことになってたし。
ここ数年の間で、LGBTQ当事者を支援する人達をアライと言い出すようになって、そこから色々と暴走していった感じなのかな。
というか、成り立ちからして「当事者に寄り添うと自称している人達」の言動で成り立ってたから、そもそもが意識高い系の左翼が持ち込んだ偏見の類いなんだろうなと思ってるのはある。
https://youtu.be/33F0IuOTvvs?si=NeKNlID-Awz8HHd9