クレ←ガロの感情
私解釈のガはクの忍耐強さと目標にひた進む背中に憧れてきたのでどんなに寂しくても直接文句は言えなかったのかもしれない……。
クが無理してるのはそこはかとなく感じ取ってはいれど、原因が自分だろうことも(周りからの反応とか含めて)理解してしまっているので「迷惑かけらんねぇ」と、これまで見つめてきたクの背中に倣ってぐっと堪えてしまう。
ガとリが「水と油」、つまりガが「水」でクが「氷の鎧」ならば、ガとク二人きりだと凍っていく一方だったんだよな……。
なんで大喧嘩して氷解してよかったんだなぁ。